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【彼女・彼氏】誕生日プレゼント 【告白体験談】

カテゴリー:彼女・彼氏との告白体験談
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あるデパートの二階。

柔らかな照明が大小の光を反射させて、

細かな商品を鮮やかに浮き上がらせている。

そのフロアの一角に嫁と二人で立つ。

慣れない場所にいるせいか落ち着かない。

先程、女性店員に名前を告げ、事情を説明すると、

「少々、御待ち下さい」と言ってから奥に下がっていった。

今は、彼女が戻って来るのを待っている。

ここに至るまでの経緯を簡潔に記述すると三行程度で

終わってしまうが、あえてもう少し長く書いていく。





三週間ほど前の事。

「あのさー、ちょっといい?……」

そう言って、嫁が目の前に座る。




夕食が終わり、後は風呂でも入って寝ようか、という時間。

キッチンのテーブルは、既に片付いていて、何もない。

お茶でも飲もうか、と考えていた。

翌日も仕事があるから、

少しテレビでも見て休んでから

寝仕度に移るのが普段の流れだった。

「ん、何?」

(大事な話だろうか?)

そう訊ねると、彼女は手を振って否定した。

疲れているのもあったので、あまり急を要する話でないなら

休日か、その前の日にして欲しかった。

心の中で、そう思ったが顔には出さない。

疲れを理由に話を断りたくても、彼女も仕事をしている以上は、

そういった理由で逃げるわけにもいかない。

だが、あまり込み入った話で時間を取られるのも歓迎しない。

色んな可能性を考えながら彼女が話し出すのを待った。

「ちょっと……欲しい物が……あるんだけど……」

「何?」

「あのね、すごくいい物で、この前、友達と話していて……、

ほら、あなたも知ってるでしょ?ケイコ。彼女と話していて、

それで実際見に行ったらね、もぅ、すごーく気に入っちゃってね……」

「だから何?」

話が進まないので少し冷たい言い方になっていたかもしれない。

「えっとぉー……指輪……なんだけど……」

「へぇー、幾らくらいなの?」

彼女は値段を言った。

驚かされる。

「それ、税込み?」

「うーん……、どうだったかなぁ……」

「じゃあ、話は、これで……」

立ち上がろうとする。

「あーー、嘘、嘘。税抜きです。ごめんなさい」

彼女は、俺の肩に手を置いてくる。

押し戻されるようにして椅子に座らされた。

しかし、結論は変わらない。

税抜きだろうが、税込みだろうが彼女の言った価格は、

俺達の経済感覚からすると、かなり高額なものだった。

だから、あえて返事を言うなら、「無理」の一言で終わりだ。

それを、優しく言い換えた。

「まぁ……、ちょっと難しいんじゃないかな」

それで諦めてくれるならば、

穏やかに済むので助かるというのもある。

「私も、わかっているんだけどさぁ…………」

何度も耳元の髪をいじっている。

それから、思い付いたように言った。

「……あ、ほら、私の誕生日、近いでしょ?

……だから、それがプレゼントでいいかなって……

…………思って………………ね?」

「誕生日って再来月じゃない?」

「……でも、…………遠くないよ?」

「いや、遠い、近い、の問題じゃなくてさ」

「だってさー……」

そう言って膨れてしまった。



まだ結婚して一年足らずの二人には、

何かと要りようの金があった。

お互い仕事をしているから日々の生活には問題がなかったが、

将来の為に貯金をしようと話し合い、それを実行していた。

その一番の目標は、住居に関するもので、

一戸建てかマンションを買おう、と計画を立てていた。

当然ローンになるだろうが纏まった頭金も必要だ。

現在は、マンションに住んでいるが、賃貸である。

その計画を早く実現したい、

という気持ちは彼女の方が強い気がした。

その為、必要以上の物は節約している。

彼女の誕生日というのも当然、頭にあったが、

仮に、そこでプレゼントを買うとしても、予算は最高でも、

どんなに頑張っても、一万円を超さないのが適当だろう、

というのが俺の考えだった。

彼女の申し出は、その許容範囲を遥かに超えていた。

その辺の理由がわかっているから、

彼女もあまり強く出て来られないのだろう。

それから数分の説得……というか

話を落着させるまでの穏やかな交渉が行われた。

彼女は、次第に言葉数が少なくなり、

最後には「わかった」とだけ言った。



話し合いが無事に終了したので、俺は気分良く風呂に向かう。

先に入って、さっぱりして出ると、入れ替わりに彼女が入った。

髪を乾かしながら彼女の事を考える。

僅かに不満そうな表情を見せていたが、

明日になれば、きっと機嫌も直っているだろう。

誕生日には、ちゃんとした予算に合う物を買ってやればよい。

そんな事を思いながら、彼女を待たずベッドに入った。

そして、電気を消す。

目を閉じると一日の疲れが襲い掛かってくるような気になる。

柔らかい蒲団の感触が心地いい。

暗闇の中で、明日の仕事に関する幾つかの事柄を思い浮かべた。

(あれから片付けて……次に、これか…いや、あっちか……)

次第に力が抜けて、意識が朦朧としてくる。

そうしていたら、風呂上りの彼女が隣りに身を滑らせてきた。

周囲に彼女の匂いが広がる。

そのまま、ウトウトとして、どれくらい経ったか。

「ねぇ……」

彼女の声がする。「もう寝た?」

最初は、夢の中の声かと思った。

不意に意識が戻って、ゆっくりと彼女の方を向く。

「いや、まだ……」

そう言っても声が掠れている。

部屋は暗いままだし彼女の声がはっきりしているから、

寝入って、ほんの五分くらいだったのかもしれない。

「さっきの話だけどさ……」

「さっきって?」

「指輪の話」

「ああ……」

ぼんやりした頭が次第に目覚め始める。

「ちょっと、賭けをしない?」

「賭け?」

「私がさ……あなたをエッチでイカせられたら

指輪を買ってもいい、……とか?」

「おやすみー」

「待って、待って。その代わり、あなたは何もしなくていいから。

私だけがやる。それで、イケなかったら諦めるから」

急いで最後まで言い切った。

暫しの沈黙。

ゆっくりと動き出す思考。

俺は様々な条件と要素を考慮して計算を始める。

そして、それを順序立てて、整頓した。

「本当に諦めるの?」

「うん」

力強い返事だ。

「条件が三つあるんだけど、いい?」

「どうぞ」

「まず……、俺からは何もしない。

そして制限時間を決める。

最後に、駄目だったら誕生日プレゼントが

どんなに安くても文句を言わない」

一つ目は、彼女の提案を受け入れた。

二つ目は、時間を決めないと、

いつかはイカされるだろう、という心配から。

三つ目は、似たような賭けを、後日、繰り返させない為だ。

「いいよ。時間はどれくらい?」

「そうだね。三十分にしようか」

意地悪をして、かなり短めの時間を言う。

勿論、俺が主体的にやれば簡単に終わる時間だけど、

俺からは何もしないなら最後までイクには厳しい時間だ。

「全部で?」

入れてからではなく?という確認の意味だろう。

彼女が、そう訊いたのも無理もない。

それくらい与えられた時間は短い。

「そう。嫌ならやめてもいいよ」

あえて挑戦的に言った。

「やるわ」

彼女は、そう言って起き上がりベッドから出ると、

ゴムを手に戻って来た。



準備が整うと、最後に携帯のアラーム機能で

三十分後に音が出るようにセットした。

「じゃあ、いい?」

確認するように言う俺。

ボタンを押せばアラームの時間がカウントされ始める。

「いいよ」

彼女の語気は強い。

その声を聞いてからボタンを押した。

「じゃあ、スタート」

そしてベッドサイドに携帯を置く。

次の瞬間、彼女が覆い被さってきてディープキス。

唇が触れあった瞬間からネットリと舌を入れてきた。

俺の口内を舐めまわす。

「……ぅふん…ぅふん……」

言いながら、片手で俺の頭を固定してキスの嵐を浴びせながら、

もう片方の手ではトランクスをまさぐっている。

薄い衣服越しにノーブラの胸が押し付けられてくる。

蒲団以上に柔らかいものに圧し掛かられているみたいだ。

あまりのエロさと勢いに圧倒されて、すぐに勃起してしまった。

普段、彼女が、これほど攻めてくる事はないので、

新鮮だったのもあるだろう。

俺の準備が整っているのを知ると、

彼女は、すぐにトランクスを脱がせ上半身もはだけさせてきた。

真上に直立したチンコを擦りながら、キスを首筋へ移してくる。

ぞわぞわっとした快感が襲ってきて更に硬くなるチンコ。

それが、わかっているのか力を入れて手コキの速度を上げてきた。

チュッ、チュッ…と何度か首を舐め始めると、

頭にやっていた手を乳首に持ってくる。

クリクリと摘まんだり、人差し指で弾き出した。

「……ぅぅ……」

抑えようとしていた声が出る。

更に、彼女は下へ行って、

攻めていない方の乳首を舐め始めた。

左右の胸から違う種類の刺激が襲ってくる。

手の方はビリビリした感じなのに、

舐められている方はネロネロした感じだった。

もう声を抑えているのが困難になってくる。

「……ぁあ……ふぅ……ふぅ……」

とか言いながらやり過ごす。

その内、上半身の刺激に反応したチンコが

少しずつ我慢汁を吐き出し始めた。

最初は、少しずつだったのに、今はそれが、

彼女の手に大量に伝わっていてローション代わりになり、

益々快感を送り込んでくる。

何も使っていないのに微かに水っぽい音がしていて、

手コキだけなのにヌルヌルした感触が勃起を促進してくる。

自分で自分を追い込んでいる感じだ。

四字熟語で言うと、自業自得?自縄自縛?

そんな言葉が浮かんだ。

俺の意思に反して、ドボドボと先走りが止まらない。

彼女は俺の状態を見てか、勢いに乗って攻めてくる。

「ぅふっ……いいの?……キモチイイの?」

囁きながら何度か、その攻めを繰り返してきたけど、

さすがにそれだけではイキそうもない。

それを感じたのか、足元に向かうと、

上着を脱いで、フェラを始めた。



根元に手を添えて、扱きながら一気に唇を被せてくる。

そして何度か上下動をした後に、

片手を伸ばして再び乳首を攻めてきた。

下から扱かれて搾り出されそうな精液。

グツグツと上がってくる気がする。

……ジュプッ……ジュプッ……

「ぅふっ、はぁ、ふぅん、はぁ、はぁ、んっ」

彼女の声とフェラ音の繰り返し。

(気持ちいい)

嫁に一方的に奉仕される精神的な快感もある。

自分が王様になったみたいだ。

このまま出してしまいたい気持ちになる。

(……この前、出したのは、いつだったか……)

放出をこらえようとして別の事を考える。

彼女は、そんな俺に構う事なくフェラの速度を落とさない。

「……ねぇ……けっこう硬くなってきたよぉ……」

そう言って扱き続ける。

「そうだね」

端的な単語で返す。

「ふふっ……もう、ヤバイんじゃないのぉー」

シコシコ

「…そんな事……ないよ」

「そうかなぁー?」

シコシコシコ

「平気、平気」

「でも、かなりビクビクしてるよ?」

シコシコシコシコ

「脱がされて、ちょっと寒いからかな」

「あ、そぉ」

シコシコシコシコシコ

そんな会話をしている間も

手コキが止まらないから興奮が静まらない。

柔らかな手がスルスルと滑らかに上下する。

俺が黙ると彼女は再びフェラを開始する。

目を瞑っていると、余計に彼女の舌の感触がわかる。

堪らなくなって、彼女に訊いた。

「今、何分くらい?」

「自分で見ればいいじゃん」

彼女は上目遣いに言った。

携帯は、俺の頭の上にある。

彼女よりも俺の方が近いけど、

そうしたら中断されないから適当な理由を付けて言った。

「だって、俺は何もしないって言ったよ?」

それを聞くと、彼女は不満そうに足元から離れて上がってくる。

そうして、携帯を取り上げると、俺に見せながら言った。

「あと二十分はあるね」

そう宣言する彼女の声が厳しく聞こえた。

それから、無言でゴムの袋を引きちぎるように破ると、

すぐにチンコに被せてきた。

「えっ?もう入れるの?」

返事がない。

丸まっていたゴムは簡単に伸び切ってチンコを覆う。

温かいものに包まれる感触。

そうしてから、ゆっくりと俺に跨りながら彼女は言った。

「誰かさんがイジワルする……からね……んんっ」

俺の時間稼ぎを見抜いていたようだ。



ゴムを装着したチンコは潤滑剤のせいもあり

簡単にズブズブと入っていく。

当然だがフェラよりも気持ちいい。

ゴム越しだが、家にあるゴムは薄いのが多い。

俺は、基本的に生が好きなのだが、

お互いの仕事、将来的な計画など、

様々な制約があってゴムを使う事にしている。

しかし、せめてもの抵抗として購入してくる物は、

0.02とか0.03とか薄さ重視の物を選ぶようにしていた。

それを、今日ばかりは後悔している。

彼女は騎乗位のまま一気に根元まで入れてしまった。

「……んふっ…ぅぅん……」

彼女の喘ぎとともに俺も

腹の底から出るような溜息を漏らす。

温かい粘膜が、しっとりとチンコ全体を包み込んで

柔らかく優しく締め付けてくる。

チンコの根元から先までが気持ちいい。

彼女は、挿入後、

少し腰をグラインドさせた後、休まずに動き出した。

騎乗位ではあるが、上体は俺の胸元にくっついていて、

腰だけを上下に動かしてくる。

動きだけ見れば、通常、男がやるピストン運動みたいだ。

ズルルッ……と引き上げられた腰が、

チンコの中ほどまで行くと、ストンと下ろされてくる。

すると根元まで入れられたマンコの入り口から

あふれそうになる熱い液体を感じる。

グチュグチュと音がする。

奥まで入っているからか彼女は熱い息を漏らす。

「はぁっ……ぅぅん」

そして、一瞬止まった後、再び腰を持ち上げて、打ち下ろしてくる。

俺の体感で、それを一、二分繰り返してきてから、

彼女は繋がったまま上体だけを起こしてきた。

すると、今度は上下ではなく前後に動かしてきた。

ロデオマシーンに乗っているみたいな感じ。

「……ぅぅん、…はぁ、ふう、ふう、……はぁぁ」

さっきよりは、出し入れの幅が少ない分、

チンコ全体が粘膜に包まれながら掻き回される気がした。

(うぉお……これも、やばい……)

彼女は腰をグルングルン回しながら訊いてくる。

「どぅ……きもちぃぃ?……ぅふっ……んふっ」

「まぁ……ね」

苦しそうなのを必死で隠す。

「まだ……はん…ぶんん……くらいぃ……あるよね?」

時間の事だろう。

さっき見た時間から逆算すると、それくらいは、ありそうだ。

「…はぁ……もう、ちょっと…ぁぁん……がんばろ……」

そう言うと、さらに腰を回転させるようにグラインドさせながら

片手で袋を触り、もう一方の手は乳首に伸ばしてきた。

快感が一段階、上がったような気がした。

乳首とチンコと玉が同じ導線に繋がって

刺激されているみたいに感じる。

きっとゴムの中は、我慢汁の海だろう。

何度も出し入れを繰り返されているから、

ゴムを擦り合わせたみたいな匂いがする。

それ以上に、汗ばんだ彼女の体から発せられる

甘い匂いに、むせそうになった。

それに、グチュグチュした水っぽい響きが部屋に響く。

どこからもエロい雰囲気がした。



しばらく、その状態を繰り返した後、彼女は、

最初に合体した時のように、上半身を倒してきた。

お互いの胸が合わさる。

彼女の弾力ある胸が気持ちいい。

そうして、息を喘がせながら言った。

「…はぁ、はぁ……もう……いっちゃぃ…そう?……ぅん」

どう答えようか迷って、「まぁ、それなりに」と言った。

それを聞くと、彼女は、にっと笑って、腰を動かす。

さっきのように、上下動をしているが、

体を少し右に傾けて左手で俺の胸を触ってくる。

そして、左の頬の辺りに顔を埋めると、首を中心に舐めてきた。

最初の時よりも、腰振りの速度が上がった気がする。

ズルッ……ズルッ……ズルッ……

クシャッ……クチュッ……クシャッ……

耳を澄ますと下の方で汁気たっぷりの音がする。

「…あん…あん…ぁん…ぁぁん…はぁ…はぁぁん………」

彼女の喘ぎは止まず、その合間にキスを繰り返してくる。

首筋が、さっきからビクビクして気持ちいい。

そうしながら、耳元で囁いてきた。

「……ねぇ…いい?…気持ち…いいの?…はぁ……」

更に、耳たぶの辺りを舐めてくる。

熱い息がかかった。

囁きは止まない。

「…わたし…はぁ…きもちぃぃ……よぉ……はぁ……」

ヌチュッ、チュッとキス。

「……あなたのぉ…ぁぁ…いいよぉ………はぁぁ…」

「ぅふん……うごいてもぉ……ぃぃお……」

「……おく……まで…はぁ…ぁん……突いてぇ…」

そう囁かれては、思いっ切りピストンしたくなってくる。

一瞬、彼女の腰に手を伸ばしかけた。

恐ろしい誘惑だ。

しかし、そんな事をしては、限界が近くなってしまうのは明らかだ。

彼女の言葉を無視して動かずにいた。

両手を握り締めて踏み止まる。

すると、彼女は、腰を動かしながら、ひねりを加えてきた。

ズルッ、キュッ、ズルッ、キュッ……って感じ。

そして、今度は両手で胸を触ってくる。

完全に自分の乳首が立っているのがわかる。

それから、そのままの状態を維持しながら、

再び俺の首筋に顔を埋めてきた。

汗と風呂上りのシャンプーの匂いと、甘美な香がした。

「……んねぇ……イッちゃおう?……はぁあぁぁ……ん」

「わたしもぉ……がまん…はぁん…できないぃのぉぉん……」

「ねぇ…ねぇぇ…はぁ……いっしょに…いこぉ?……」

そんな悪魔の囁きを繰り返す。

それでも俺が無視していると、

強引に唇を割って舌を差し入れてきた。

ヌルリとした粘膜の感触。

上も下も彼女に包まれている。

そうしていると、何もかも忘れそうになってくる。

(ふぅわぁー……きもちいいわぁ……)

頭がボーっとしてくる。

グチョグチョした粘膜の音が、更に増した。

彼女は意図的にマンコの締め付けを強めたようだ。

「…ふぅ…ぅぅん…はぁ…ふう…ぁぁあ…はぁ……」

喘ぎ声も一段高くなったみたい。

そうして、またも耳元に口を寄せる。

「……もぅ…けっこう…やばぃ…ぅぅんでしょ?……」

「ぁはっ…だって…こんなぁに…ぅぅん…かたぃよお…」

「…いっちゃお?…ねぇぇ…いこ?…ぅふ……ねぇ?……」

最後の気力を振り絞って俺は答える。

「……まだ、イキそうじゃない」

それを聞くと、彼女は一瞬動きを止めて、

俺の顔を見ると笑った。

それは、何かが面白いと言うよりも、

やせ我慢しているのを見透かされているような、

上から見下ろした笑いだった。

もう一度、イタズラっぽく笑うと、小さな声で囁いた。

「…でもぉ…さっきからぁ…ぴくっ…ぴくっ…って……してるよ?」

頬に手を当ててくる。

「…したも…ガチガチ…してる…みたい…だしぃ…」

手を動かして、擦ってきた。

「……がまん…しないで…ぃぃ…よぉ…はぁん……」

そう言って、ゆっくりと動き出す。

下は大洪水みたいにクシャ、クシャって音がした。

それを、更に掻き混ぜていく彼女。

「はぁ…はぁはぁ…ぁぁん…はぁ…ぁぁん…いい…」

「ぃぃのぉ…ぃぃ…ぁん…あん…ぃぃ……はぁぁん」

そんな繰り返しをされて、もう俺は限界だった。

やばい、やばい、と思っている所へ、

とどめのように彼女の熱い息が届く。

「…んはぁ…ぁぁん…はぁ…ねぇ……ねぇ……」

一度、動きを止めて彼女が俺の顎に触れて仰向かせた。

目を上げると、彼女も見下ろしている。

両手が頬に、そっと触れた。

掬い上げるような優しい触り方だった。

すぐ目の前に彼女の顔がある。

鼻先が触れそうだ。

「………出して……いいよ」

言い終わると、キスをしてきた。

再び動き出す。

「ねぇ…俺さんのぉ…ちょうだぃ…ねぇぇ…ちょうだぃぃ……」

彼女は、俺を独身時代の呼び名で呼んできた。

それが余計に興奮した。

「……だひてぇ……ぃぃよぉ…いっぱい……ぃぃお……」

ヌルッ……ヌルッ……

「…ぅふん…きてぇ…ここにぃ……きてよぉ………」

ズプッ……ズプッ……ズプッ……

「あん…ぁぁん…ぃいっ…ひぃぃっ…あん…はぁん…」

もう限界だった。

ベロベロ耳を舐めている彼女の顔を引き寄せると、

その唇を奪って舌を吸った。

次に、張りのある尻に手を伸ばして、

力いっぱい掴むと、思いっ切り下から突き上げる。

最高のピストン。

マンコを引き寄せるように彼女の腰を動かす。

それに叩きつけるように突き出すチンコ。

両手で引き寄せた彼女の腰を、自分の腰で突き返す感覚。

ドロドロの粘膜がチンコを迎え入れる。

襞の一枚一枚を感じられる気がした。

そして、奥まで届くくらいに彼女の膣内を突きまくった。

ドスンドスンいいながらベッドの上で跳ねる二人。

「あああん、それ…いいっ…だめっ…だめんっ…あぁあん……」

「…ぉく…だめっ……きも……ちぃぃ…ひぃぃん…ぃい…ああん…」

歯を食いしばりながらピストン。

彼女も俺にしがみ付いている。

目の奥がチカチカしてきた。

暗闇の室内に光が見える気がする。

(ぅおおっ……ぅおおっ……)

そう呟きながら動かしていたら一瞬、

彼女のマンコが締まってきて、それをきっかけにして発射した。

「ぁあ……もう……いくよ……だすよ……」

彼女も合わせて腰を振っている。

「…はぁん…ぃぃよぉ…だしてぇ……だしてぇぇ………」

溜まりきった精液が行き場を求めるように一気に吐き出される。

その快感に圧倒された。

神経が尿道に集中する。

ドピュッ…ドピュッ……ドクッ………ドクッ……ピュッ……

ゴムの中に大量に発射されているのがわかる。

彼女の下半身は俺の射精を受け止めようとして

小刻みに痙攣しているが、上体は既にグッタリとしていて、

俺に身を預けていた。

俺の痙攣は何度も何度も続いていて、

ずっと終わって欲しくないような快感に体中が染まっていた。

二人の動きが止まる。

静寂。

どれくらい時間が経ったか……

二人は、繋がったまま。

お互い胸を合わせる状態で、呼吸を整えていた。

彼女の心臓の音が聞こえる。

それ以上に自分の心臓が耳元で鳴っているみたいだった。

ビクッ、ビクッとしていた彼女がようやく頭を上げると、

「……ふふっ……イッちゃったね」と微笑んできた。

「まぁね」

恥ずかしくて素っ気無く答える俺。

彼女が、ゆっくり近付いてくると、チュッ、と軽くキスをされた。



収縮を繰り返しているマンコから慎重に抜いていくと、

彼女は最後に「…あはぁん」と声を上げた。

俺は、そのままの体勢でいると、

彼女はティッシュを取ってきて後始末を始める。

自分のを拭いた後に、ゆっくりとゴムを外していき、

精液が零れないように口を縛って捨てた。

それから、俺のを何回かに分けて丁寧に拭くと、

使ったティッシュを全部投げ捨てて、隣りに横になる。

「気持ち良かったねー」

解放されたように言う彼女。

「久々に燃えた」

俺は答える。

完全燃焼の達成感があった。

「だねー。さっき見たらゴムの中、大量だったよ」

「そう?」

「うん。結構重かったもん」

ベッドで、そんなやりとりをしていた時だ。

ピリリリリリリ……

枕元の携帯が鳴り響く。

設定していたのが目覚ましみたいなアラームだったから、

場違いな音楽が流れて二人とも吹き出した。

腕を伸ばして携帯を取る。

画面を見ると確かに、ちょうど三十分後だった。

「まだ、余裕あったね」

勝ち誇ったように悪戯っぽく、彼女が囁いた。



その二日後の休日。

俺達は、デパートの宝石売り場にやってきた。

幾つかのブランドが競い合うようにフロアを占めている。

その一つに近付いて、彼女は、

ディスプレイされているケースの中を確かめるように覗き込む。

そして、その一つを取り出してもらうと

間近に取り上げ、何度も見返した。

やがて、納得したように店員に買う意思を告げると、

指のサイズを測りだしながら何やら話し込んでいた。

俺は、それを少し離れた場所で見ていた。

暇潰しに、他の客や店内の様子を見る。

フロアは、なかなか盛況で、

どのケースの前にも誰かがいて店員と何やら話し合っている。

あちこちに若い女性の写真やポスターが飾られていた。

その、どれも着飾っていて胸元や耳元には装飾品が輝いている。

きっと、モデルや芸能人なんだろう。

外国人は知らなかったが、

日本人なら半分くらいは、わかった。

何分後かに呼ばれると、

ほとんど話は片付いていて、言われるままに会計を済ませた。

それから、フロアの隅にある喫茶コーナーで休憩した。

「どうした?」

「何が?」

「ボーっとしてるよ」

心配そうに訊かれた。

「何でもないけど」

そう答えて、さっき思いついた事を話した。

「こういう所にある広告の人達ってモデルさんとかでしょ?」

「そうだよ」

俺は、モデルとかの名前って

似ている人が多くて覚えづらいって話をした。

大体、苗字はスズキとかヤマダとかタナカとかで、

下の名前は、マキとかミホとかエミとかじゃないだろうか。

とにかく変わった名前が少ない。

そんな事を言った。

「それ、あなただけだと思うよ」

彼女は同意してくれなかった。





「御待たせしました」

女性店員が俺達の方に声を掛ける。

呼ばれた方へ歩み寄ると、

満面に笑みを湛えた女性が迎えてくれる。

「御注文の御品がこちらになりますね」

小さな箱を開けて中身が見えるように、こちらへ向ける。

反射した銀色の光が眩しく見えた。

店員に促されて、彼女はそれを取り出すと、

確かめながら、あちこちから見たり、指に通してみたりした。

それから、不意に俺の方を向いて言う。

「ねぇ、見て。ここに名前が入ってるんだよー」

手を傾けて、指輪の内側の部分を見せてきた。

見ると、英語で彼女の名前が彫ってある。

筆記体みたいな崩した文字で「M」の字が見えた。

曖昧な返事をすると、

「ねっ、いいでしょ?これ。入れてもらったんだぁー」

同意を求めるような、又は、同意されなくても、

どっちでもいいような言い方だった。

おそらく俺の感想なんか、どうだっていいのだと思う。

手に入っただけで満足なのだろう。

「大丈夫です」

何度か光にかざした後に、

指輪を店員に返すと、彼女は、そう言った。

店員は手際良く、箱に納め、

やっと、それが入るくらいの小さな手提げに入れた。

横にはブランドのアルファベットが描かれている。

彼女が、それを受け取ると、

頭を下げている店員を背にして俺達は表に出た。



日曜の昼間は人通りが多い。

お互い人混みは好きではないので、普段なら、

こんな日の外出は避けているのだが、

彼女は気にしていないみたいだ。

手提げを軽く振り回しながら、今にもスキップしそうだ。

雑踏でよく聞こえなかったが、どうやら鼻唄も歌っている。

しばらく歩いていると、ちょうど目の前の信号が赤になった。

立ち止まる二人。

すると、彼女が急に手を繋いできた。

そのまま、軽く握ってくる。

柔らかくて温かい。

まるで彼女みたいだ。

隣を向くと、俺を見上げて、

「ありがとね」と言った。

小さく頷く。

「ねぇ……今日、何が食べたい?美味しいもの作るよー!」

「うーん、何でもいいよ」

「なんだ、その投げやりな感じはー」

「そうじゃないけど……」

「何か希望ないの?」

「まぁ……特には、ないかな……」

「ちょっと、もう少し……あっ、渡るよー」

そう言って俺の手を引いていく。



改めて今回の出費が頭に浮かぶ。

内心、溜息。

(携帯の買い替えを先延ばしにしないとなぁ……)

(それから小遣いも、節約しないと……)

しかし、それ以上、深くは考えない。

この事態を招いた原因は、自分にしかないからだ。

賭けを受け入れた自分。

制限時間を耐え切れなかった自分。

全て自分だ…………

どこを探っても彼女に責任を押し付けられない。

俺は、散々考えて、向こうの作戦勝ちと思う事にした。

そうする事で自分を納得させた。

一方で、彼女が喜んでいるんだから、少しくらい

計画が延びてもいいんじゃないかなっていう思いもしてきた。

出費は痛かったけど、取り返しのつかないほどでもないし、

全く無意味な金でもないし、二人の関係が悪化している

わけではないし、自分が我慢すればいいし……。

などなど。

こんな事なら幾らでも出てくる。

これも自己防衛だろうか?

……いや、ただの言い訳だろう。



横断歩道を渡る。

彼女は俺の手を引いていた。

ふと空を見上げる。

朝は曇っていたのに晴れてきたようだ。

雲間から一条の光。

「ねえ、夕食だけどさぁ……」

こっちを見上げてくる彼女。

「昨日、魚だったから今日は、やっぱりお肉かなぁ……」

繋いだ手は、さっきより力強い。

こんな彼女の笑顔は嫌いじゃない。

(まぁ、こういう出費も悪くないかもしれないな……)

改めて、そんな事を思いながら、彼女の話に耳を傾けていった。





出典:オリジナル

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2013年8月24日 | 告白体験談カテゴリー:彼女・彼氏との告白体験談

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