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【学校】絵梨に遅すぎた告白2 【告白体験談】

カテゴリー:学校での告白体験談
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絵梨に遅すぎた告白1:



オレは、高校卒業後に予備校に通うことにした。

Aと絵梨は二人で某有名私大に行った。しばらくは欝で何もやる気がおきなかった・・。

家では卒業アルバムばかりを眺め、絵梨との楽しかった思い出が頭の中を巡る。

オレの絵梨を・・・Aは・・・。

しかし、いつまでもこんなことをしてるわけにはいかなかった。オレの道を切り開かねば。



予備校生活にも慣れて、一人で黙々と自習室で勉強に打ち込んでいた時のことだった。

日も暮れたので、帰宅しようと準備をしていた時、クラスのYに「一緒に帰ろう。」と言われた。Yとオレは同じ大学を志望していた。

二人で、駅前のレストランで夕飯を食べることになった。

しかし、つらかった。ここは絵梨と何度か来たことがある店だったのだ。

Yはオレに明るく無邪気な声で話しかけてきた。ボーっと上の空で返事をしていると、Yにどこか具合でも悪いのか、と聞かれた。

Yには言えなかった。しかし、彼女のしつこい攻めに負けて全てを話した・・。

そう、と言ったきりYは黙り込んでしまった。こうなるのがイヤだからはなしたくなかった。




しばらくするとYは「今も絵梨さんのことが好きなの?」と聞いてきた。

正直なところ、オレは分からなかった。高校時代は絵梨が大好きだった。

今はどうなんだろう・・・。



その日以来、Yとは予備校で会えば話すようになった。二人で出かけることも増えた。

彼女と会うたびに、オレの心にいた絵梨がだんだんと薄れていくような気がした。

夏休みには二人で花火も見に行った。帰り際にYは何か言いたそうだったが、結局そこで分かれた。

その日の夜、オレは自室の机の上に置きっぱなしにしていた高校の卒業アルバムを押し入れにしまった。

絵梨はもうオレの中にはいなかった。オレの心にはYがいた。



オレは、高校時代の自分を思い出した。絵梨とは高校3年間も仲良しだった。絵梨が大好きだった。しかし、オレは絵梨に告白して振られるのが怖かった。そんなとき、絵梨はAに告白されて二人は付き合うようになった。それを知った時のオレは胸が張り裂けそうだった・・。

飯もろくに喉を通らなかった。

あの思いをもう二度はしたくなかった・・。



その後、オレは某国立大に合格しYも晴れて第一志望校に合格。

そのとき、Yはすでにオレの彼女になっていた。

大学卒業後は、二人で同棲もはじめた。出来ちゃった婚だが、今はYにプロポーズもしてYのお腹にはオレとYの子供がいる。



高校卒業後、10年たった今年に高校の同窓会があった。Aも絵梨もいた。二人ともすっかり変わっていた。ハンサムでプレーボーイだったAはフリーター。

絵梨はというと、大人っぽくはなっていたが、声は無邪気なままだった。

Aと絵梨は、大学に入学後すぐにAの浮気が原因で別れたそうだ。

絵梨はシングルで寂しいらしかった。会の終わり際に、絵梨にケータイのメールアドレスを渡された。「今度、飲みに行こう。」と言われて。







「ごめん、オレにはもう大事な人がいる。もう会えない。裏切りたくない。高校の時は好きだった。けど、今は何とも思ってない。」



絵梨は泣いてたよ・・・・。



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2013年9月7日 | 告白体験談カテゴリー:学校での告白体験談

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