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【芸能人】はるな愛 弱点も生かせば「強み」 【告白体験談】

カテゴリー:芸能人との告白体験談
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タレントのはるな愛さん 弱点も生かせば「強み」 隠し続けた「男性」芸に取り込む



 タレントのはるな愛さん(40)は男性として生まれたことに強い違和感を覚え、ホルモン注射や手術などにより女性に変わろうとしました。しかし、本物の女性にはなれず、周囲の冷たい視線の中、仕事も恋も行き詰まっていました。そんな状態を打破しようと、悩み抜いた先に見えてきたものとは…。



(竹岡伸晃)



 



自分をさらけ出す





 11月29日夜、大阪市浪速区のライブハウス。約750人の観客を前に、ドレスやミニスカートを身につけ、ステージ狭しと駆け回る。歌手、松浦亜弥さん(26)の振りをまねする「エアあやや」など、2時間で約20曲を披露した。



 初の単独ライブでは、自身の中の「男性」も表に出した。男性の服装、男性の声で「夜空ノムコウ」などを熱唱。客席のニューハーフ(女性として生きる男性)や、おなべ(男性を装う女性)らからも熱い声援が送られた。






 「すべてをさらけ出した。でも、男の格好はやはり落ち着かない」と、にこやかに振り返るその表情に苦労の陰はない。だが、かつて「消し去りたい」と願った「男性」部分を強みと考え、自らの芸に生かせるようになるまでには、長く苦しい道のりがあった。



 



「女性」になって





 「大人になるにつれて、ちんちんはきっと無くなっていくんや」



 幼いころから心は女の子。男の子の“象徴”を持つ自分の体を見つめながら、そんなことを考えていた。人形遊びが大好きで、ままごと遊びではいつもお母さん役。赤色や花柄の洋服を選び、「スカートをはきたい」とねだっては母親を困らせた。







 だが小学3年生の時、「絶対に女の子にはなれない」ことを知る。保健体育の授業で子供が生まれてくる仕組みを学んだことがきっかけだった。「これからどうやって生きていけばいいんだろう」と、絶望感に打ちひしがれた。



 心と体の性が異なることが原因で、中学生時代には凄(せい)絶(ぜつ)ないじめも経験。殴られ、蹴られ、校庭にラインを引く石灰を口に詰め込まれたこともあった。



 「誰にも悩みを相談できない。生きていても仕方ない」。死への誘惑に駆られ、歩道橋の欄干に足をかけたり、頭を壁に打ち付けたりしたこともあった。



 そんな暗闇の中、大阪のショーパブで1人のニューハーフと出会う。ステージで歌い踊る姿は美しく、輝いていた。「自分と同じ人がいる。私もあのお姉さんのようになりたい」



 思いは通じ、店で働くことが決まった。メークをしてカツラを付け、すね毛を隠し、ドレス姿で歌う。



 「本物のアイドルになったような気分。ありのままの自分でいられることに胸がいっぱいになった」。14歳の冬、ニューハーフとして歩み始めた瞬間だった。



 その日から、女性に変わろうとする懸命の努力が始まる。男性に恋をし、「女性として愛されたい」と願ったことも理由だ。



 女性ホルモンを注射し、手術で睾丸を摘出。さらに19歳の時には性別適合手術(性転換手術)を受けた。ただ、胸がふくらみ、男性器は無くなったものの、周囲から女性として認められたわけではない。「どうすれば本物の女性になれるのか。ゴールが見えない状態だった」という。







 20代前半のころ。当時同(どう)棲(せい)していた男性の両親から、「子供が産めない」ことを理由に別れるよう求められる。ショックだったが、「息子の笑顔が一つ減る」と言われれば、黙って身を引くほかなかった。



 



「楽しませたい」





 失意の中、24歳で上京して芸能活動を始める。目指したのはアイドル。関西では「かわいいニューハーフ」として知られており、自信はあったが、オーディションに落ち続けた。



 貯金が底を尽き、生活のため東京都内にバーを開く。客のいない店内で「何を売りにすればいいんだ」と悩み抜いた。改めて自分を見つめ、「かわいいが、あくまでニューハーフとしてのこと」という現実に気付かされた。ずっと「女性」を目指してきたが、実は嫌で仕方なかった「男性」部分こそが個性であり、強みだった。見えやプライドを捨て、隠し続けてきた弱点を武器に転じた。



 アイドル路線を止めた途端、仕事が決まり始めたという。時に野太い声も出し、股を広げたコミカルな動きも意欲的にこなした。すべては「人を楽しませたい」という思いからだ。



 心と体の性が一致しない性同一性障害者はいまだに、偏見を持たれることが少なくない。自らが生き生きと活躍し続けることで、人々の意識を「変えていきたい」と願っている。







  −−美しさを保つ秘(ひ)訣(けつ)は?



 「目指す女性像を持ち、体形やメークなどによって少しでもそこに近づけるよう努力しています。私は『途中から』女の子になった存在。貪欲に女の子を極めたいと考えています」



 −−恋はしていますか



 「好きな人はいます。ただ恋愛としては実っていないですね。少年っぽい気持ちや夢を持ち続けている人がタイプ。男性から告白してもらいたいですね」



 −−「女性に生まれたかった」と思うことは?



 「恋愛した時、やはり好きな男性の子供が欲しいと思います。女性に生まれていれば恋愛もうまくいくのでしょうね」



 −−戸籍は男性のままだそうですね



 「私の根本には(本名の)大西賢(けん)示(じ)があるためです。『籍を入れたい』と言ってくれるような男性が現れたら、女性に変えることも考えると思います」



 



 〈はるな・あい〉本名・大西賢示。昭和47年、大阪市生まれ。高校中退後、本格的にニューハーフとして働き始める。平成3年、性別適合手術を受ける。8年に上京して芸能活動を始め、20年に「エアあやや」で幅広い人気を集める。21年、ニューハーフが美しさを競う「ミスインターナショナルクイーン2009」で優勝。現在、数多くのバラエティー番組などに出演する。著書に「素晴らしき、この人生」(講談社文庫)など。来年2月10日、赤坂BLITZ(東京都港区)でライブ「Haruna愛ランド」を行う。





出典:MSN産経ニュース【転機 話しましょう】

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2013年9月29日 | 告白体験談カテゴリー:芸能人との告白体験談

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