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【出会い系】喪女卒業を試みたけど見事に玉砕 【告白体験談】

カテゴリー:出会い系での告白体験談
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恋人ほしくて喪女卒業しようとふと思いたった



A型おひつじ座

Aカップ

身長は154CM

体重は想像に任せるけど細身

彼氏いない歴は年齢同様

因みに28歳





とりあえず

私が喪女卒業を思い立ったきっかけは私のマブタチ。喪女友のはるみ。



私と一緒






のはず、だった







アニメイトに足しげく通う、親友同士

ちょっと汚いプリキュアみたいな仲だよ



ラブプラスでは私が凛子、はるみはネネさんを選択

俺の嫁デュフフwwwとかやってるマブタチだよ





モンハンではふたりGランクまで駆け上がった戦友(はるみは太刀使いだった)



リオレウスの尻尾かりながら「これがオトコのだったら面白いよね」とかよく言ってた





でも、とある日



はるみは言ったんだよ



バイト先で彼氏ができた、と



その日以来、私は喪リキュアでもなく

タル爆弾をひとりで爆発させるような【ひと喪女】になった





それ以来、はるみは変わった



今彼といっしょに、モンスターハンタープレイしてるwwww

彼より喪女チャンのほうがうまかったwwwwww

喪女チャンもいっしょに狩りしようヨwwwwwwwww





単純な嫉妬だとわかっていても

心のなかで、殺意の双剣がひらめき踊ったよ





はるみに彼ができたのは寂しかったけど最初は嬉しかったんだ

でも毎日メールが五通彼の話なんだ

毎晩電話掛かってきて彼の愚痴を聞かされるんだ





そんで決意したわけ



私も彼氏つくろうと

喪女を卒業してやると



そして喪女救済掲示板という神がかった掲示板に登録





ここまでが、あらすじ





そんで登録直後



いっぱいメールが来た



私は喪女なのに知らない男からいっぱい



だけどそのどれもが



メルアド教えてメルアド教えてメルアド教えて童貞捨てたい、のべ50通以上。

これ全部、本当の男で迷惑メールでもないんだろうけど。

迷惑メールじゃないメールが迷惑だよ、と。



私は怖くなった



んで、まあ写真をいちまいとって。

プロフ公開したら。



めーるぱったり。



そして誰もいなくなったがここにある。

そんな状況ですよ。



そりゃあチビで細くて胸ないけどさ。

笑えて泣いたね





でも、そんな状況下で



一通だけメールが届いた



『お会いしませんか』と。





私はすぐに返した。



「ブス専は帰れ!」





もうこれでお誘いはこないだろう。

潮時だな。喪女の私にはここまでが限界だと。



そう思い、

退会のボタンを押しかけたときに、また一通。



『おもしろいかたですね。もっとお話したいです』



そんな素っ気無い文章だけ、届く。



一瞬ときめいちゃったけど、



はっとなって、すぐに相手のプロフをチェック



30代。男性。未婚。車あり。年収三百万以上。写真はなし。



これは詐欺だと。

こんな出会いあるわけがない。

メール無視。ガン無視。



私は返信しなかった。





それで、もう、メールこないだろうと思ってたらまた一通。

しつこいと思って見るとさっきのやつだった。



三十代の詐欺男子。



開いたら



『貴女じゃなきゃダメなんです。モンハン好きなんてプロフに書いてる女性、貴女だけなんです』



なんて





きゅんときたね





もうどうしたらいいかわかんなくなってさ

好きな人を目の前にすると息ができなくなって話せなくなるんだよ

これが私の喪女たるゆえんなんだろう、と。





『太刀は嫌いです』





気がつけば、こんなメール打ってた。





終わった。





もう絶対メール来ないだろうと思ってたら、受信アリ。









『太刀は邪魔ですよね。むかつきます』











こいつわかってやがる。





でも同時に思った。





太刀の邪魔さがわかるってことは、

いっしょにプレイする人がいるってことで、

彼女もちなんじゃないか、と。





そんでまあ、喪女特有の妄想力がいかんなく発揮されて彼女とパーティプレイしてたんだな、と思い込む。



『彼女がいる人はお断りですよ?』

『彼女はいましたが、今はいないです』



そんなやり取りを経て、

ますます信じられなくなる。



彼女いたんじゃん、と。



リア充という生き物は架空の世界で、実際の人物とは関係ありません。



そうだろう、みんな?





これで終わりだと思ったのに



なんだかんだあって会うことになった。





なんだかんだってのは



まずモンハンから



『ゲーム好きなんですか?』



になり、



私『ゴールデンアイ64の四人プレイは神ですよね』

男『黄金銃はチートです』

私『スーパーカービィデラックスを超えるゲームはない』

男『なんだかんだでヘルパーのほうが強いですよね』

私『マリオの最高峰はRPGにあった』

男『クッパもピーチも仲間になりますもんね。ジーノ最高』



こんな感じで話が転がってすごく趣味があって



一緒にゲームしたいねって話になって

一緒にゲーム屋に行きませんかって話になった





だから



私『あんた出会い系向いてないからやめたほうがいい』

男『意味がわからないです』



こんな会話をしちゃった



でも、会うことになったんだよ



写メもなしに会うなんて普通はないんだろうけど

待ち合わせ場所を決めて、着ていく服っぽいのを目印に会うことに。



すっぽかされるかなーと思ってたけど

男はきた



背中にこえかけられて、振り返ると





これが予想外にイケメンだった





ここで私が喜ぶと思うだろ?



な、そうだよな?



私だって女だから、そりゃあまあ嬉しいよ。



おまえらだって嬉しいだろ。

凛子が画面から出てきたら、もだえるだろ?

私だって、もだえる。





だけど

私を見る凛子の顔が明らかにひきつってたとしたら?(´;ω;)





私は写メ見せてたはずなのにおかしいよな





なにがいけなかったんだろうと思った





せいいっぱいのおしゃれはした

化粧だってした



でも、だめだったのかなーと

私が私だからだめなのかなーと

よくわかんなくなった





そんで、

ぎこちない挨拶



「こんにちわ」っていうと

「こ、こんにちわ」っていう。



「いいてんきですね」っていうと

「い、いいてんきでしょうか?」っていう。



「もうやめにしましょうか」っていうと

「な、なんで」っていう。



そうしてあとで

さみしくなって、



「ごめんね」っていうと、

「どうしよう」っていう。



こだまでしょうか、いいえ、喪女です。





でも一応、

当初の約束通り、ゲーム屋だけはいくことになった。



「オプーナっておもしろいんですよ」

 勧めてみた。

「……へ?」

「やったことありますか」

「前評判悪いんで」

「でもおもしろいよけっこう」

「へぇ」



続かない会話。

どうしようかなーと思った。





だからオプーナ原価で買って、手に持たせた



「ばいばい」



ほとんど嫌がらせだったと思う

オプーナ渡して逃げる感じ



あまり自分が興味ないゲームや漫画を押しつけるアレに似てる。

「おもしろいから読んでみろって、な?ちょっと読んでみろって一度読めばハマるから」

好意だからこそ逆に断れず、いらいらするアレ。





いや、オプーナはほんとうに面白いんだけどね。

男は一度も笑わなかったのです。





それでも、よくわかんなくなったのがこのあと。





※男は声優の神谷に似てたので以後神谷でいきます。





店をひとりで出た私に、オプーナ持ったイケメンがついてくる

歩き出したオプーナに、オプーナ持った神谷がついてくる。







なにがしたいんだ、と。





「もらってばかりじゃ、アレだから」



そんなことを言ってついてきた神谷は、黙った

もしかすると私が勘違いしてただけ……そんな期待が胸にきざす。





それから、五分くらい。神谷は喋らなかった。アレだよね。

五分、向い合って会話がないって言葉にすれば短いけど、体感的には最長だよね

喋らない声優神谷が目の前に五分だぞ。どうすりゃあいい。







結局、本当になにも喋らなかったので

私から切り出した





「そこのファミレス入りませんか」





これで断られたら、私の顔がオプーナ

これでおーけーなら、シャイボーイが神谷







賭けだった。





これが後にいうロイヤルホストの変である。





私が言うと

神谷は、そそくさとロイヤルホストに入りだしたんだ



なにも言わずに



席に着くと、黙ってPSPを持ち出す神谷



オレンジジュースを頼むオプーナ



すとろーちゅうちゅうやる私の前で

PSP出して「やらないの」って



仕方ないのでPSPを取り出す私

狩りをすると予想以上に体を動かしてゲームをプレイする神谷





ここはファミレスだぞとオプーナ言いたかったです





それで、ロイホでずっとゲーム



オレンジジュース三杯、空にした



実はモンハン苦手なんだよねと言いながら

やたらアイルーに運ばれていく神谷



タル爆弾おくたびに、目が細くなって

ペイントボール投げるたびに前かがみになる

そんな三十代がどこにいるっていうのさ







なんだかおかしくなって

笑いがこらえきれなくなって





私が笑うと





ようやく神谷も笑ってくれた





それで、その後、なんとなく打ち解けた



アイルーの話から猫の話になり、

ペットショップに行って猫を見ることに



閉じ込められてるみたいでかわいそうと思う私とは対照的に、猫かわいいねって神谷は言った。



価値観の違いもおもしろかった。



そんなふうにデートもどきみたいなことして。

日が暮れます。





駅前。



そろそろ別れることになって、

なにごともなく終わっちゃうのかなーと不安になった



もう、この後、会うことはないかもしれない



こんなに楽しかったのは久しぶりで、

男の子とゲームで遊ぶなんて小学生以来ですごく楽しかったから



ちょっと言ってみた。





「今度また、遊びませんか?」







暮れなずむ夕陽とか、帰宅ラッシュで行き交う人とか、車の排気音とか

そういう、懐かしくも忙しいモノの中で





神谷は言った





「俺も楽しかったけど。

出会い系ってゲームみたいなもんだから。ごめんね」







言ってることが、よくわからなかった。









でも、うまく喋れない人みたいだから、冗談いっちゃったのかな、とそう思って



最後に、手だけでも繋ぎたい

そんな、どこからきたかもよくわからない欲求で手を伸ばした







でも、届くはずもなくて







手さえつなげずに、別れてしまいました。







その後、



ひとり家に帰って、

ひとりテレビつけて、

ひとり暗い部屋のなかで体育座り



携帯をぴこぴこやる



サイトで

私は、とあることに気づく。



着うたダウンロードし放題wwwwwwwwwwwww

うおwwwwwwwwwwうめえwwwwwwwwwwwww

出会い系サイトで出会わずにwwwwwwww

着うた泣いた









おわりです。

私のつまらない話に付き合っていただき、ありがとうございました。







出典:喪女卒業を試みたけど見事に玉砕

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2013年9月30日 | 告白体験談カテゴリー:出会い系での告白体験談

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