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【友達】目覚め2【告白体験談】

カテゴリー:友達との告白体験談
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先だっては突然のメールに丁寧な返事を書いてくださって、ありがとうございました。

SMに目覚めるきっかけ——

本当に人の数だけいろいろあるのですね。

サイトを見てまわるうち、まるで心の中を赤裸々に告白されている気分になりました。

多分、私も本当の意味でマゾだと思います。いくらかはここのサイトの告白にも似て、

いくらかはまるで違うもの。私の場合『見られること』がキーワードらしいのです。

理不尽に縛リ上げられ、恥ずかしい格好にされ——

隠すことのできぬカラダを必死によじらせる私は、無数の目に視姦されていって——

嬲るような、からかうような無数のまなざしに追いつめられ、昂ぶらされ——

しかもその視線は欲望に飢えた男の目でなく、どこか冷ややかな、女性の、同性の瞳。

ある意味、セックスよりもいやらしい焦らし責めを受けて。

そんなのだけでドロドロに感じさせられ、最後までいかされてしまう——

少し、変わっていますよね、私。

告白すると、私は、都内の私立女子に通っている女子高生です。

わりと有名なお嬢様系の小中高一貫ですが、ずっと共学だった私には慣れないことが




多いです。下から来た子はほとんど性について意識してなくて、私にとってはあまり

にあらわな世界というのか。

無造作な肌の露出や、女子高の校舎特有のあの甘酸っぱい空気というか。

苦手、じゃないんです。むしろ逆——ええっと。その。

つまり——

誤解をおそれずに言えば、私、女子校がだめなんです。

変ですよね。彼氏だって普通にいるって言うのに、いつだって一番いやらしい妄想の

中には、男性なんて出てこないんですから。



ところで質問です。

管理人さんは『縛りっこ』や『お仕置きゲーム』って、知っています?



                (許可を得て転載・名前その他、加筆修正済)



              ‥‥‥‥‥‥‥‥



4年1組に上がってすぐの頃、クラスの女子の間で変な遊びというか罰ゲームが流行

るようになりました。

名前もそのまんま『お仕置きごっこ』。お仕置きを受ける女子はその日一日、背中で

両手を縛られちゃうんです。それもお昼休みや休憩のあいだずっと。もちろん授業中

はほどきますが、休み時間がくればまた縛られてしまいます。

休み時間中、食事も、おしゃべりも、教室の出入りもその格好でするしかないんです。

例外はトイレだけ。だから、友だちにくすぐられたり、給食を食べさせてもらったり、

抱きつかれてイタズラされたり、いろいろ恥ずかしい目に会います。

要領の悪い子が狙われやすいのか、当時の私もお仕置きばかりされる方でした。

「あ~あ、真理衣(まりい)言っちゃった~」

「言っちゃった~」

「へ、へっ? わ、私言ってない、モナカなんて言ってないってばぁ」

「由里“も仲”間に入れようよって言った」

「ヘリクツだぁー」

とかなんとか、おたおた否定しえいるうちに楽しげなクラスメイトに周りを囲まれた

私は両手を背中にまわされちゃって、そのままギュって縛られちゃうんです。道具は

たいてい体操服のハチマキとかで、重ねた手首をぐるぐる巻きにされたあとは固結び

で力まかせにギュウっと。頬が熱くなるやら、悔しいやら、手首だって痛いし、動揺

を男子に気づかれないようにするやらでせいいっぱいで——

このゲーム、3つのルールがありました。

その1、最初に宣言した上でオシオキされる子を選ぶこと。

その日の朝にNGワードを決めておいて、休み時間のおしゃべりで口を滑らせた子が

お仕置きをされます。だから、絶対安全な人なんていないんです。

その2、決して男子や先生に気づかれないこと。

もし男子に縛られていることがバレた場合、原因を作った子が次の日のお仕置き決定

です。本人のミスで気づかれたら、その子は次の日もお仕置きされちゃいます。

男子の中にも、うすぼんやり私たちの遊びに気づいている子はいるようでした。でも、

私たちは絶対、男子を仲間にまぜなかったし、何も教えなかったんです。

最後、自力で解けたらその子が次の『姫』を逆指名できること。

あ、『姫』ってのは男子に気づかれないための隠語で、オシオキされる女の子のこと

です。つまり縄抜けできたら立場逆転なわけです。

だから、休み時間中ずっと『姫』はモゾモゾして背中で手首を擦り合わせています。

逆に周囲の子は『姫』をくすぐったり、外を連れまわして『姫』が縛られた手を隠す

しかないようにしたり、いろいろと邪魔をしてきます。

イジメを連想するかもしれませんね。

でも、そういうのとは違うんです。むしろ逆。『姫』になるのは特別な扱い。

お仕置き中の子はみんなにちやほやされます。エッチないたずらをされることも多い

けど、つねに周りがその子を庇ってあげるからです。男子に気づかれたら大騒ぎされ

ますし、秘密を共有するもの同士、親密な連帯感ができていきますから。

「お外に行くよ、真理衣」

「ヤダ、ヤダったらぁ、初芽(はつめ)ちゃん」

自由を奪われている私と腕を組んでにんまりするのは、お仕置きごっこを仕切ってる

小田桐初芽(おだぎり はつめ)ちゃん。うっすらと浮かべる笑みがお嬢様チックで

ちょっと冷たそうな、私とは正反対のタイプです。私の苦手なタイプだと、クラスメ

イトはみんな知っています。

でも。

「恥ずかしいの、好きなくせに」

「‥‥」

まわりでわいわい会話している女の子をよそに、初芽ちゃんは私の耳元に口を寄せて

とろんとした声でささやくんです。横目でうかがう私にしか見せない表情、興奮して

かすかに紅潮した横顔に笑みを作って。

初芽ちゃんは、嬉しそうに、私の心を抉るように、言葉を続けます。

「真理衣も楽しもうよ、ね。今日もいっぱい虐めてあげるから、『お姫さま』を」

そして。

この甘い台詞を吹き込まれてしまうと、私はもう、なんだか自分が分からなくなって、

異様に胸の鼓動が早くなって、ただただ彼女の言いなりになってしまうんです。

かぁぁっと赤くなった顔をうつむけるのが私にはやっとで、どうにかコクリと頷いて。

勝ち誇ったように彼女は私を独り占めにして連れ出してしまいます。

なんで、こんな関係になってしまっていたのか、今でも不思議に思うことがあります。

私、初芽ちゃんには、ぜったい逆らえなかったんです。

ただ一人——

クラスの中で高飛車な空気の彼女だけが、本当は私と同じだって知っていたから。

そして、私と初芽ちゃんが『お仕置きごっこ』の草案者だったから。



             ‥‥‥‥‥‥‥‥



『お仕置きごっこ』って、あの年頃の女子にしては変わった遊びだったと思います。

そもそものきっかけは、体育の授業でした。

社会問題だった生徒の無気力に困った先生たちの試みの一環で、授業中遊んでいたり

課題のできない子が『罰符』として軽く手を縛られて見学させられたんです。これを

されるのはひどく恥ずかしいことで、みんな熱心に授業を受けました。

今だったらこんな措置、PTAで大問題になったでしょうね。差別につながる、とか。

——体育の苦手な子なんて特にそう。

当時の私は運動音痴だったので、よく、このルールに引っかかっていました。

クラスメイトがくすくす笑う中、名指しで前に連れ出され、手を結ばれる恥ずかしさ。

授業の罰は惨めなだけだし、のけ者めいてイヤですよね。

けれど、私はいつのまにか、そういう自分に変な感じを覚えるようになっていました。

この頃はまだ『お仕置きごっこ』なんてなかったのに、すでに私は見られる自分を、

恥ずかしい自分を過剰に意識するようになっていました。

そんなある日、授業で縄跳びを使った5人一組のダンスがあったんです。

私のミスのせいで放課後も私の組は居残りになり、できたら見せに来るようにと体育

館に残されました。その時の仲間の一人が、まだ親しくなかった初芽ちゃんでした。

何度も練習しましたが、私だけがミスの連発。しだいに皆のイライラがつのるなか、

まっさきに責めてきたのが初芽ちゃんでした。

「いい加減にして。次に間違ったら、真理衣だけ残して他の全員で先生に見せるから」

「そ、そんなぁ」

「真理衣、全然マジメじゃないんだもん。おんなじ所で失敗ばっか」

「私、一生懸命にやってるもん!」

「一生懸命って結果が出て初めて使うものよ。そんな言い訳サイテー」

実際、手を抜いてるわけじゃなくマジメに頑張っていたんです、だから体操着の腰に

手を当てて居丈高に文句をつけてくる初芽ちゃんの言葉はなおさら胸に刺さりました。

——だからだったのか。

「反省するつもりもないの。本当に真理衣だけバップ扱いで置き去りにしちゃうよ?」

「——すれば?」

この一言でプツンと切れた私は、つい口にしてしまったんです。

「真理衣、アンタ何言ってんの」

「小田桐さんに何が分かるの、偉そうに仕切ってサイアク。バップの方が楽だしねー」

本当に頭にきて、何もかも挑発的になっていたんですね。

居丈高に喋りちらす初芽ちゃんに腹がたって、顔を真っ赤にして言い返していました。

でも、その途端みんなの表情が変わったんです。

「ふぅん——みんな、今の聞いた?」

「聞いた。ちょっとアレだよ、そういう考え方って嫌な感じ」

「うん。真理衣がそんな風に思ってたなんて」

「だそうよ。希望通り真理衣はバップね。それも楽じゃない、恥ずかしいバップにね」

「な、なに、ちょっ、イヤァァ」

あっと思う間もなく、私のカラダはいっせいに女の子に押さえつけられていました。

あまった縄跳びが束ねられた後ろ手を痛いぐらい縛りあげて、それどころか腕やら胸

やらお腹にまでギュウギュウ縄跳びが食い込んで、体操着がよじれていって——

「足も縛らなきゃ。逃がさないように」

「真理衣なんか悪者につかまったお姫様みたい。すごいエッチな格好」

「やだぁ、やめてよぉぉ」

——縛られたカラダが軋んで、痛いくらいで、窮屈で。

——ぶわっと恐怖心さえこみあげるほど完全に手足の自由を奪われてしまって。

「うっわ、なんか本格的に仕上がってる」

「本格的ってなにのさ?」

「知らないよー、でも真理衣の見た目すごくない?」

満足げに皆が離れた時、私はもう自力じゃどうしようもないカラダにされてしました。

ただのバップじゃない。今なら分かります。後ろ手の緊縛を施されてしまったんです。

文字通り、胸に縄を這わせて、手首を引き抜こうとすると別の場所がギシって軋み、

子供の力じゃ脱出なんか不可能な、見た目さえかなりイヤらしい縛り。

ずるずる壁の鏡の前まで連れて行かれ、やっと自分の姿を見て絶句してしまいました。

「ほーら。真理衣エロすぎ。バップなんだから置き去り決定だね」

「う、ウソ、やだよぉぉ」

「じゃあね、反省しててねー」

バタバタっと走りだす彼女らにおどろいて、あわててカラダをくねらせて。

けれど、必死に上体をよじって皆を追いかけようとしても、ペタンと座り込んだ私の

足は左右別々にしっかり膝を曲げて括られちゃっていましたから。

バランスを崩してマットに頭から崩れこみ、顔を上げた時には誰もいませんでした。

一人っきりで、私はガランとした体育館に取り残されちゃったんです。

「う、ウソ」

呟くセリフが無情に響いて。

あの時の気持ち——思い出すだけで身震いします。

パニックめいた恐慌がうわぁんと心の底から湧いてきて、次の瞬間、私は全力で暴れ

だしていました。背中で縛り合わされた手首をぐいぐいひねり、上半身をピクピクと

のけぞらせて、懸命に縄抜けしようとしたんです。

けれど、全然ダメ。

カラダの動かせる場所ほとんどを弾力ある縄跳びが緊めあげていて、何もできません。

下手に身悶えると、胸の縛りから下へ伸びる縄がブルマのお股にすごく食い込んで、

結び目のコブが柔らかいところにみっちり嵌まってきちゃいます。

恥ずかしいところを刺激されるあの惨めさ。

お股の縄が本当にいやらしくて、表現できないけれど卑猥な圧迫感がすごくしました。

もがいた時に一番ビンカンに擦れるのもココで、感じたこともない微妙な感触で。

「ん——ん、ンッッ」

それでも、10分ぐらい私は半ベソで身悶えていたと思います。カラダをよじりすぎた

ものだから、体操服もブルマも汗で濡れちゃって、さらにエッチによじれてしまって。

そのうち、恥ずかしく鏡に映った自分自身を前にしているうち——

段々、カラダがおかしくなってきちゃったんです。

えっちっぽく全身にうねうねと縄跳びがまとわりついて、もがけばもがくほどカラダ

が締めつけられて苦しくて——なのにピリピリ肌が熱くしびれだして、そして、見る

からに恥ずかしい姿でいる自分自身から目が離せません。

特に、しっかりと縄跳びがブルマに食い込んでいるお股の辺りがしびれて変でした。

ムズムズする気分を噛みしめていると、しだいに肌がヒリヒリほてりだします。それ

がじんわりと、薄い膜を通したようになんだか気持ちがイイんです。

誰もいない、誰も助けてくれない体育館でもがいている事実が、ひたすらに体操服の

下で肌を熱くさせ、意識をぼうっとさせていって。

知らず知らず鼻にかかった声が、喉からこぼれだしていました。

「ン——クッ、んふ」

「あれ?」

「!!」

突然の声が、うっとりしていた私をはっと現実に引き戻しました。

いつのまにかクラスメイトが体育館に戻ってきていたんです。私を囲んでたちつくす

女の子たち。その中でも、初芽ちゃんは奇妙な目で私を見つめていました。

見られていた——あの時の、いいようのない恥ずかしさ。

こんな縛られたカラダでは反応一つ隠せないですから、赤くなって俯いてしまって。

「もう30分経ったの。分かっている?」

「う、あ——へっ、えっと」

「先生には話をつけたから、もう帰って良いそうよ」

しゃべるの初芽ちゃんだけ。クラスメイトは全員、黙って遠巻きのままです。

どこか冷ややかな、モノを見るような視線。

どうしようもなく見下ろされている感覚は私をおかしくさせ、すっかり着替えて帰り

支度の彼女らを前に縛られている事実はもどかしい疼きでカラダの芯を粟立たせます。

羞恥心でいっぱいの私のあごに、初芽ちゃんが指をかけました。

尊大で不愉快な態度なのに、逆らうことのできないカラダ。その現実にただただ意識

がくらみ、心臓がドキドキとなってしまって視線を合わせられません。

「反省した、真理衣? 次からはマジメにやってよね」

「う。うん、ご、ごめんなさい」

「どうしようかしら。縛ったまま、学校に置き去りしてもいいのよ?」

置き去り!

これだけでもカラダがおかしくなっているのに、置き去りにされちゃったら、私——

「真理衣、許して欲しいのね? 反省したのね?」

「——」

かろうじて頷く私。他の子たちがほっとしたように喋りだす瞬間、縄跳びを解くふり

をして、初芽ちゃんが私の耳たぶに耳を近づけました。

「——イケナイ子。感じてたんでしょう」

「!!」

はっと見開いた瞳で見つめ返した初芽ちゃんは大人びた妖艶な表情で、ほころぶ唇は

鮮やかな色に映えていました。

「縛られて感じちゃうんだもん、真理衣はイケナイ子なんだよ?」

『感じてしまう』という言葉の意味が分からず、なのに何か疚しい気持ちに煽られた

私は耳たぶまでカァッと火照らせてしまったことを覚えています。縄跳びを解きつつ

初芽ちゃんにあちこちカラダを撫でられて、ゾクゾク肌を走る刺激におかしくなって

しまいそうでした。

それからだったと思います。『お仕置き』ごっこがはやりだしたのは。

きっと他の女の子たちは、縛られたときの私の過剰な反応が面白かったんでしょう。

実際、縛られちゃうと強気な女の子が弱々しくなったり、急に甘えたがりになる子が

いたり、がらりと印象が変わるので面白かったのだと思います。

けっこう色んな子が「お仕置き」される中、初芽ちゃんだけはいつも虐める側でした。

頭の回転が速くてゲームでも罠に引っかからないんですね。

この時期、私はまだ初芽ちゃんが苦手でした。

『姫』として色々イタズラされる中でも、初芽ちゃんのが一番、カラダを火照らせて

しまいます。ぼんやり気持ちイイ感覚、けれどそれは得体の知れないものだったので、

私は初芽ちゃんを無意識に避けていたみたいなんです。

もやもやした快感の正体を私が知るのは、もう少し後のことでした。



               ‥‥‥‥‥‥‥‥



その日の『姫』は私で、一日中みんなに可愛がられていたのですが、体育の授業の後

放課後になって、初芽ちゃんが急に私を磔にしようと言い出したんです。

他の男子とかに見つかるのでは、とみんな口にしましたが初芽ちゃんは自信たっぷり。

みんなを説得して、体育館のすみにある肋木(ろくぼく)に私を磔にしはじめました。

「こ、怖いよ、初芽ちゃん」

「真理衣ウソばっかり。期待しているくせに」

わざとセリフであおる初芽ちゃんの指示に従って女の子たちはピンと左右に伸ばした

私の両手を横木にあてがい、手首から肘からコレでもかというぐらいにギッチリ縛り

つけていきます。手首のハチマキさえ指の届かない位置で結ばれ、その絶望感で頭が

クラクラしてきちゃうんです。

寄ってたかって磔にされて、気分はドラマの中の生贄のお姫様状態。

両足もぐいっと開かれ、床から2段も高い位置にかかとをのせたままガッチリと緊縛

されて、太ももや胸の上下も縄跳びで縛られて本当に空中に磔にされてしまいました。

目隠しされた後は、カラダをさわられたりくすぐられたり、服をまくられかけたり。

たちまちカラダが熱くなって、妙に艶っぽい声があふれちゃいます。

ひとしきりイタズラされて‥‥

気づいた時、人の気配が消えていました。

「真理衣」

「!」

初芽ちゃんだけが、私の耳もとで囁いています。

「他の子はみんな返しちゃった。私と真理衣の2人きり」

「え」

「ヤダな——そんな、怖がらないで。ひどいことしないってば」

急に私の口調に怯えがにじんだのに気づいて、初芽ちゃんはくすくす笑っています。

普段の高慢な印象とはまるで違う、普通の女の子みたいな雰囲気なんです。私の頬を

いつかのように撫でて、

「あのね——真理衣にだけは、秘密を話したいの」

「ひ、秘密って、初芽ちゃん、の?」

「うん。私と、真理衣だけの共通点。おんなじ趣味って言ってもいいかも」

喋りながら、初芽ちゃんは肋木を昇り降りして作業をしているようでした。やがて、

んっと声をあげて飛び降りた瞬間、私のお股にキュって縄が食い込んできて、喘いだ

私に初芽ちゃんの気配がにじりよってくると、ふうっと吐息が顔にかかり、目隠しが

外されて——

「私も、真理衣と同じ、なの」

その目隠しを口で咥えた初芽ちゃんが、頬を真っ赤にして私を見ていました。

あまりに間近。頬と頬がふれあう距離。

インモラルで、ひどく倒錯したイケナイ遊びが始まる予感。

見つめられた私までが理不尽なほどドキドキさせられて、彼女がずっと背中に回して

いる両手が、最上段の横木からロープが伸びて彼女の背中に消えているのが、そして

私の股縄の先がそのまま初芽ちゃんのブルマのお股に埋もれているのが、すべて気に

なってしまって。

ゆっくり、初芽ちゃんが腰をひねって半回転、くるりとターンします。

「ね。すごいでしょ」

「——ウソ」

思わず吐息をついた視線の先、そこには棒のようにそろえた後ろ手を手首と肘の上下

で何重にも固く縛られてしまった初芽ちゃんがいました。誰もいないのにどうやって、

それに、さっき私の頬を撫でた時は手が自由だったのに。

「すごいでしょ。自分で、体重かけて縛ってみたの。ドキドキするよね」

「で、でも、どうして?」

「真理衣と一緒だよ。私も、縛られるとドキドキして感じちゃうんだ、ホントは」

虐められたい側だったんだよ、なんて笑顔で言うんです。

私と同じように自由を奪われている——それだけで初芽ちゃんの姿はどこか眩しく、

えっちな大人の雰囲気がにじんでいて影響されてしまいます。

「昔から私ね、縛られてイジワルされる、そういう想像でドキドキしちゃう。だから

真理衣を縄跳びで縛った時、同じ仲間だって気づいたんだ」

「そ、そうなんだ」

「ねぇ、どう? 私も真理衣も、2人とも自力でほどけない格好だよ。どうしよっか」

「ほどけないって、え? そんな、だって初芽ちゃん自分で」

「うん。でも、段から飛び降りる時に輪っかが緊まっちゃうから、抜け出せないの」

顔を火照らせる初芽ちゃんは妖艶に腰をひねり、手首を見せてくれました。

カウボーイの投げ縄みたいに、引っぱると緊まる輪っか。

たしかにそれは、初芽ちゃんの後ろ手をぎゅうって捕まえてしまっていたんです。

つまり、彼女の姿が意味するところは——

「ど、どうしよう。私たち、ここから抜け出せないじゃない!」

「うん」

初芽ちゃんの言葉に私は震え上がりました。

びっちり磔にされてしまった私と後ろ手に自縛した初芽ちゃん。2人とも、相手の縄

をほどくことができません。私は初芽ちゃんの手首まで指が届かないし、彼女は高い

場所に磔された私の手首の縄を解けないんです。

「う、ウソ、初芽ちゃん、どうして——」

「どうする? このままずっといたら、恥ずかしい私たちの格好、全校生徒に見られ

ちゃうんだよ。もうどうしようもないんだ。ドキドキしちゃうでしょう?」

「そ、そんな——恥ずかしくて、死んじゃうよぉ」

叫びながら、彼女のセリフに私はグラリと揺さぶられてしまっていました。

ただでさえ縛られることがえっちで恥ずかしくて惨めなのに、2人してこんな格好を、

それもお股にまで縄を這わせて、いやらしいごっこ遊びでもしてるみたいな姿のまま

クラスメイト全員に、生徒にだって見られちゃう。

晒し者にされちゃう、なんて——

「やっ、いやぁぁァン」

みるみる心にこみあげてきたのは、甘美な絶望めいた、甘くとほうもない強烈な衝動。

ひたひたと全身を浸すその波はカラダをどこまでも火照らせ、体の芯に痛烈な快楽の

火を灯してしまったんです。

「もう、どうしようもないんだよ。私も真理衣も、恥ずかしいSM好きのマゾだって

知られちゃうんだから」

「そっ、そんなのダメだってば。ひどいよ、おかしくなっちゃうよ」

「真理衣も私も、みんなに虐められて、年中縛られて、イタズラされちゃうんだ」

「やだぁよぉ」

自分も顔を紅潮させ、うわずった声で初芽ちゃんが全身をギシギシ揺すりたてます。

自虐的な責めの台詞は私たち2人の意識をふらふらと陶酔させ、淫らな腰使いは短く

引き絞られた股縄を通して私のお股にもビリビリと激しい刺激を与え続けてきます。

私はきゃしゃな磔の四肢に力をたわめ、首をぶんぶん振り乱して。

初芽ちゃんは足をよろめかせ、固く緊まった後ろ手の縄尻と連結された股縄のせいで

しゃがむことも叶わず、体重のほとんどすべてでお股を虐めぬかれて。

「はっ、初芽ちゃぁぁん」

「ダメ真理衣、動かないで、腰振っちゃ、ダメェェ」

しだいしだいにオクターブの上がる嬌声は、幼いゆえに卑猥で淫らがましく響きます。

抜け出しようのない緊縛姿の少女らが奏でる輪舞。

体操服こそはだけていなかったものの、はためにはひどくインランな光景だったこと

でしょう。ぐるぐる巻きに磔された少女と、後ろ手に緊縛され吊られた少女。どちら

も縄抜けのすべを持たず、永遠に不自由な躯でもがき、悶え、汗で体操服を透けさせ、

ひくつく女の悦びに啼かされるほかないのですから。

ただただお互いの快楽にまきこまれ、翻弄され、恥ずかしいその感覚が女性としての

快感なのだとぼんやり意識させられながら、みるみる追い上げられていって。

「ッッッ、んんンンッッ」

「ま、真理衣ちゃァァ——ん、ンッ」

ぐっと息を詰まらせ、唇を噛みしめて、うなじをのけぞらせつつ昇りつめた私——

盛大に甘い悲鳴をまきちらしへっぴり腰でよろめいた初芽ちゃん——

対照的な仕草ながらも、縛り上げられた惨めな姿で、ブルマのお股を痙攣させながら

私たちは同時に幼い絶頂をきわめてしまっていたんです。

——しっかり横木に後頭部をぶつけて、たんこぶを作った私の方が損でしたけれど。



              ‥‥‥‥‥‥‥‥



相手の行為によってイカされてしまった2人は、まだドキドキ心臓の脈打つ胸と胸を

ぴったりくっつけあったまま、たゆたうマゾの悦びの余韻にひたりきっていたんです。

手首を噛みしめる縛めはむしろギリギリきつくなるばかり。

緊縛を施され、体力を消耗した2つの裸身に縄抜けの余力などあるはずもなく。

「ど、どうするの。初芽ちゃん」

「どうしよう——ゴメンね、イキオイで真理衣を巻き込んじゃって」

激しい焦燥と快感にうるんだ瞳をからませる私たちを照らす夕陽が、ゆっくり傾いて

絶望の意味を私たち2人の心に刻んでいきます。

瞳はどこまでもすんでいて、皺になった初芽ちゃんの体操着とブルマの下にある肢体

はあまりにも扇情的でしたから。

なんとなく、頬がふれあい、鼻がかすめあって。

私たちは唇をふれあわせていたんです。



気づけばものすごいカミングアウトになってしまいましたね(苦笑。

あの時の体験は、今でもトラウマというか、心に刻まれている気がします。

結局、焦りに焦った初芽ちゃんと私の共同作業で、どうにか磔の片手が自由になった

のでムリヤリ縄抜けをしたのですが、全身ヘンなあざだらけになりました。

私が怒ったのはいうまでもないし、初芽ちゃんも心から反省して、それ以来、彼女と

私はひそかに仲良くなったんです。6年になってクラスが分かれ、おたがい中学受験

で忙しくなるまで、私たちの秘密の遊戯は続きました。時に『お仕置き』ごっこの形

をとって、時にお互いの家でじゃれあいながら。

それでも、あの体育館での記憶が一番あざやかで、衝撃のように残っています。

だから、でしょうね。

きっかけがこういう記憶で、しかも相手が女の子で、だからこそ。

今でもガランとした体育館にたたずむとき、ふとした体育の授業中に汗をかいて運動

しているクラスメイトに急接近された時、意味もなく色気を感じてまるで男性のよう

にドキリとしてしまうのでしょう。

どうしようもなくつやかかに感じてしまうんです。

ちなみに、今の私は体育会系のクラブに所属して、普通にこの性癖は隠しています。

それでも時折、指導してくださる先輩をまのあたりにしてドキドキしてしまったり。

もし、卑俗な百合小説さながらに迫られたり、冗談でもイタズラで縛られたりしたら、

私はどうなってしまうのか——ある意味想像するのが怖いです。

ひょっとしたら。

早々に彼氏を作ったのも、そのせいかもしれません。

一人自分を慰める甘美な妄想は、いつもあの時のことを私に思いださせてしまうから。

初めて自分の中の女を意識したとき、もっとも身近にいたのが同じ女性だったから。

ノーマルだった私は彼女に縛られ、虐められることを教わって初めて、被虐の悦びに

目覚めさせられたのですから。



——あの、無垢ゆえにいやらしい緊縛の味と、同じ女性に嬲られるカイカンに。


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2013年10月13日 | 告白体験談カテゴリー:友達との告白体験談

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