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【彼女・彼氏】明日を見つめて 2.浩平の家で 【告白体験談】

カテゴリー:彼女・彼氏との告白体験談
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前編「明日を見つめて 1.告白」





コメ4:台詞回しが長ウゼェなあ。

コメ7:クドイ(‘A)

<はい。自覚しています>



コメ5:様子を見て続編なんだったらまずは10Kぐらいにしてよ

<その通りです。全体がどういう筋書きかを匂わせたいなと・・・>



前作は、なんとか及第点の評価を判断し、続編です。

************************************************



翌日、10時半ごろに彩は浩平の家にやって来た。

昨日とはうって変わり、南から暖かい空気が流れ込んできて、




穏やかな陽気になっていた。

浩平は、道路側に面した自室の窓から彩の車を確認し、

玄関に回り、そこまで走った。

「いらっしゃい。狭いけど、その納屋の脇に入れられる?」



「おはようございます。うん、だいじょうぶ。

 浩ちゃん、かえって危ないから、後ろで誘導しなくていいよ。

 脇から見てて」



最初から結構難易度の高い車庫入れだが、彩は1回の

切り返しで無難にこなした。



「ほう!うまいもんだね」



「でしょ!でしょ!?」 嬉しそうである。



家に彩を招き入れ、キッチンのテーブルに座らせて、湯を再度

沸騰させ、愛飲しているコーヒーをドリップし始める。



「紅茶じゃないけど、いいよね」



「うん。浩ちゃんが好きなコーヒーだから、

 私もその味が分かるようにならないと」



「嬉しいことを言ってくれるねえ。

 今淹れているのは、トラジャコーヒーと言って、

 その辺の喫茶店だと置いていないところも多いんだよ」



「へえっ。あの、何て言ったけ・・・。フラスコみたいなので、

 ポコポコって淹れるやつ。あれで淹れるんじゃないんだ?」



「ああ、コーヒーサイフォンのことね。通はね、このドリップ愛用者

 が多いんだよ。お洒落な喫茶店に行ってごらん?

 目の前でドリップしてくれるから」



「そうなんだ・・・。行ってごらんじゃなくて、連れてって!」



浩平が蘊蓄を披露している間に、コーヒーができ、カップに

注がれた。



「さあ、できたよ。どうぞ」



「いただきます。

 あっ、おいしい!! えーっ、今まで飲んだコーヒーと全然違う。

 今度、淹れ方を教えて。

 あっ、そうだ。今日のお昼ご飯、作ってあげるね。

 あとで食材、確認させて」



雑談をしてしているうちに、彩の眼に、何かを探るような様子が

見受けられた。少し緊張した面持ちで、彩が浩平に語りかけた。



「浩ちゃん。あのね、ちょっと、その・・・。うちで事件があったって

 いうか・・・」



浩平は、自分に関係していることかと直観し、緊張して次の言葉を

待った。



「浩ちゃんとお付き合いし始めたこと、お母さんにバレちゃった!」



「!」



「でね、近いうちに、うちに連れておいでって・・・。どうしよう」



「うっーん・・・。彩の家に行って・・・、お母さんに会うの?

 お父さんは・・・?」



「とりあえず、お母さんが会いたいって」



「ああ、そ・ぅ・・・。

 いつかは、ご挨拶に行かなきゃいけない時が来るのは・・・

 分かってはいるけど。ちょっと早すぎ・・・だったかな。

 俺が、あと半月しかこっちにいれないのを分かっていて、

 何で付き合えるんだって言われそうだよね・・・。

 別に彩を責めるつもりはないからね、いいんだけど。

 何でバレたの?」



「うん・・・。昨日、うちに着いたらお母さんの方が先に帰っていて」

と、彩は、ことの顛末を語りだした。

それは、次のようなものだった。



彩が夕方、6時過ぎに家に着くと、母の妙子は30分ほど前に

帰宅し、夕飯の支度をしていた。彩が「ただいまあ」と言って

リビングを通り、キッチンの方を覗いて「何か手伝おうか?」と

声をかけると、

「もう終わるからいいよ。 彩、話があるから、こっちにおいで」

と言われた。

彩は、あっけらかんと「なあに?」と、キッチンのテーブル席につく。

母も支度がひと段落したところらしく、手を拭いて、彩の向かいに

腰かけた。



「彩、彼氏でもできたかい?」



「・・・」



「いいんだよ、別に。お前も年頃なんだから、彼氏のひとりも

 できないようじゃ、かえってお母さんも心配だし。

 ただ、隠さなくていいから、ちゃんとお母さんには言って

 ほしいな」



「・・・・何でわかったの?」



「そりゃ、お母さんだって経験してきたことだもの。

 ダテに歳を重ねているわけじゃないのよ。

 それでなくとも、彩のここ4、5日の様子を見てればわかるわよ。

 分かり易い子だわね。

 昨日までとは打って変わって、今日は随分ご機嫌がよさそう

 だよね」



「うう・・・。お母さんにはかなわないな・・・」



「どこで知り合ったの。どういう人?」



「佐藤浩平さんって言って、高校で隣のクラスだった人。

 それで、卒業式の後に、初めてお話ししたんだけど・・・」

と、隠しきれないと観念して、全てを正直に話そうとしたら、

母が怪訝な顔をした。



「佐藤浩平君って、その男の子、晴香ちゃんがずっと好きだった

 子じゃなかったかい? あんた、晴香ちゃんを出し抜いて

 奪(と)っちゃったの?」

母の顔が、少し険しくなった。



「そうじゃないってばあ。話すから、ちゃんと聞いて!」

彩は、この1週間ほどの出来事をかいつまんで、正直に話した。

真知子先生の浩平への評価を、付け加えることも忘れなかった。

母・妙子は、怒っている風はなく、真剣に、頷きながら聴いていた。



「へえ、あの真知子先生がねえ。先生も惚れこむような男か・・・」



彩は、効果があったと思い、勢い込んだ。

「そうなのよ。すごいでしょ!」



「なるほどね。で、どこまで行ったの?」



「えっ!?」



「関係はどこまで行ってるの?」



彩は下を向き、身を縮ませ、消え入るような声で言った。

「・・・キスまで」



「彩も今年19歳。キスくらい経験していてもちっとも不思議じゃ

 ないけど・・・。

 今日、初めて付き合うことになって・・・か・・・。

 お前は『おくて』で、これまでは全くそういう素振りもなかったから、

 初恋だと、突っ走りそうで、ちょっとそこが心配ではあるかな。

 で、彼氏、2週間余りで東京に行っちゃうの?

 こっちを出る前に、一度、お母さんも会っておきたいから、近いうち。

 そうだね、2、3日中に連れていらっしゃい。

 少しばかり聞きたいこと、言っておきたいこともあるし」



母・妙子は、晴香が遊びに来た時などに、彩との会話の中で浩平の

話はそれとなく聴いてはいたし、彩が白状したこの1週間ほどの

出来事を聞いて、浩平に好感を持ち始めていた。

ただ、それは敢えて彩には言わず、いきなり「母が会いたい」と

言われた浩平がどういう態度に出てくるのかを見極めてやろうと

していた。



「いいね! 連れて来る時は、前もって会社の方に連絡して。

 お母さんも、いろいろと迎える準備もあるから」



「・・・はい・・・」



浩平の家での二人に、話は戻る。



「聞きたいこと、言っておきたいことがある・・・か」



「怒っては、いないと思うんだけど・・・。浩ちゃんの都合もあるし・・・。

 ただ、そう言われた以上、家に来て貰わないとこのままダメに

 なっちゃうかも・・・。それだけは、いやだし・・・。」



浩平は、じっと考え込んでいた。例の、鋭い眼つきになっている。



「あっ、お昼作るね。何があるか見させて」

彩は、冷蔵庫の方に向かおうとした。

浩平は、ふいに自分の隣の椅子を軽くたたいて優しく、柔和な目に

戻って「彩、こっちにおいで」と、言った。



「なあに?」と、彩がその椅子を引くと、浩平はそのまま彩の体を

引きよせ、抱きすくめ、キスをしてきた。



「ンンッ、ンッ」

彩は、浩平の足に横向きにお尻を乗せ、上半身をひねりながら

浩平に抱きつくような形なった。

浩平は、激しく彩の口を貪り、右手を彩の胸を包むようにおさえた。

「ウンッ」

彩はピクッとしたが、拒否はしなかった。

少し両胸を服の上からまさぐっていた浩平は、2つだけボタンを外し、

ブラジャーの下から手を挿しこんで、彩の未発達で小さいけれど

柔らかな胸を揉み、乳首を擦り、撫でた。

彩は、浩平にしがみつき、激しく舌を這わせてくる。

浩平は、右手を胸から離し、ついに、スカートの中の彩の太ももを

割って、パンツの上から優しく撫で始めた。

彩は、腰をくねらせ、左手を浩平の手の上に乗せてきたが、

引きはがそうとしているわけではない。

浩平は、彩の腹の方からパンツの中に手を入れ、サワサワとした

感触を越えて、割れ目に指を這わせ、合わせ目に到達した。



彩がたまらずに唇を離し、火照った顔で浩平の眼を覗きこんだ。

「ど、どうしたの?急に・・・」

浩平の手を拒んでいるわけではなく、急なことに驚き、戸惑っている

という顔つきである。

「いやかい?」



「いやじゃないけど、このまま・・・その、しちゃうの?」





「お母さんに会う前に、最後までは出来ないだろ?

 ただ、二人の気持ちを確認しておきたい。

 彩のことをもっと知っておきたい。

 いやなら、止めるよ」



彩は返事を返す代わりに、浩平にすがりつき、胸に顔を埋めた。



閉じ気味だった足からは、力が抜けた。

浩平は、彩の気持ちを察し、そのまま続けた。

突起をなぞり、更にその奥へと指を進ませると、ヌルっとした感触が

ある。ヒダは、形が判然としないほど濡れていた。摘まもうとしても

ヌルヌルと滑って逃げて行く。温かい。



彩は、顔を浩平の胸に押し付けて、小さく喘ぎ始めた。

「ウウン、アン、だめ・・・ン、浩・・・ちゃ・・・ん。やっ、

 ・・・はずかし、ウンッ」

浩平は、割れ目の下の方はたまにそっと撫でるだけで、上部の

突起を集中的にこね、包皮をはさんで上下に擦った。

勿論、浩平にとっても初めての行為だったし、激しい動悸にふるえ

がら、お互いの愛情の深さを確かめるように、昂る感情を極力抑え

つつ行為を続けた。

人差指と中指の内側にコリコリとした感触が伝わる。

クチュクチュという音がしている。

暫くそうしていると、彩の息遣いが荒くなり、声が一段高く、喘ぎも

大きくなってきた。

浩平の脇にそえられていた手が強く握られ、体が跳ねる。

浩平は、彩の体を支えている左腕に力を込める。

「アッ・アッ・ンッ・ヤッ・ダメッ・ダ・アッ・なんか・アッ・おかし・・・

 ゥンッ・・・アッ、アッ、アーーーッ」

割れ目が浩平の手指に押し付けられ、何度か腰がガクガクと

前後に動いた後、浩平にもたれるようにぐったりした。

浩平は、指を抜き、自分のジャージで愛液をぬぐって、彩の頭を

撫でた。

暫く、息も絶え絶えだった彩が、トロンとした焦点の合わない目で

浩平を見つめていたが、徐々に正気に戻り、顔を上気させて、

叫んだ。



「ばかぁっ!いきなりそんなにしたら、おかしくなっちゃうでしょ!!」



「気持ち良かった?」

あまりにストレートな言い方に、彩の羞恥が沸騰する。

真っ赤な顔で下を向き、小さく呟く。

「・・・けど・・・。恥ずかし・・・。エッチ!」



「彩、お母さんが言いたいことって、たぶん、

 こういうことなんじゃない?。

 彩は、俺がエッチしようと言ったら、・・・あるいは、急に襲っても、

 許しちゃうだろ?

 俺はね、こっちを出るまでは、どんなに『したい』って思っても、

 まだ、最後までは行っちゃだめだと、一線を引いているんだ。

 しても、今したようなところまでだと。

 それは、これから離れて暮らしても、俺が帰省するときまで、

 俺と彩の関係が切れることがななければ、それでこそ本物だと

 確信できるから、それまでは、彩のために、最後まではしない

 ようにしようって。

 お母さんも、俺の思いが本物かどうかを見極めるまでは、

 押しとどまらせようとしているんじゃないのかな?」



「・・・・・」



浩平は、彩のブラウスのボタンをかけ直し、自分に乗ったままの

彩をそっと抱えて立たせ、隣の椅子に腰かけさせたが、彩は、

まだ浩平に抱きついていたかったようで、ちょっと不満げだった。



「推測でしかないけどね・・・。彩は、どう思う?」



「だって、・・・・浩ちゃんには残りの日で、恥ずかしいことや、

 いけないことも含めて私のこと全部知って欲しいんだもん・・・。

 浩ちゃんがしたいなら、私もしたい。

 私が初めての相手になりたいし、私しか知らない浩ちゃんで

 いて欲しい。

 それに、浩ちゃんは、私が本気で嫌なことは、しない人だって

 分かっているし・・・」



「だから、お母さんは、彩の焦りというか、そういうところを心配して

 いるんだよ。

 勿論、俺が彩に相応しい男なのかどうか、それを見極めてやろう

 としてもいるんだろうけどね。

 だから、早い方がいい・・・。分かった。今日、お母さんに会って

 もらおう。なっ!?

 そして、お母さんに認めてもらえる様に頑張って、交際を許して

 もらおう」



「うん。ありがと・・・。じゃあ、お昼を食べたらお母さんに電話するね」



「それにしても、彩、結構、エッチな体だね。

 あんなに感じて、濡れちゃうんだ? ビックリ!」



「えっ、私、変なの!?

 だって、昨日、キスした時もちょっとだけ濡れちゃったから、

 好きな人とだとこうなるんだって・・・。

 それに、今日はあんなにされたから・・・」



「いや、俺も友達の話や、そのねえ、・・・エロビデオなんかの知識

 だけだから、よく分からないけど・・・。

 濡れるのがエッチをするときの準備だって言うのは分かるよ。

 けれど、あんなになるとは思ってなかったというか・・・」



「やだ! あんまり言わないで!?

 私だって、どうしてこうなっちゃうのか分からないし、

 すごく恥ずかしいんだよ!!

 途中で意識は飛んじゃうし・・・」



「それを『いく』とか、『いっちゃう』って言うらしいよ」



「いく? 意識がどっかに行っちゃうから?

 それより、浩ちゃんも、エッチなビデオなんか見たりするんだ・・・」



「よりゃ、俺だって健康な若い男だからね。

 彩は、自分では、したことはないの?」



「え?? 自分でって・・・、 何を?」



「いっ、いや・・・、分んなきゃいい」



「へんなの?

 ・・・そういえば、私だけ気持よく・・・その、いっちゃった?けど・・・。

 浩ちゃんはいいの?」



「何が?」



「何がって・・・。 それ・・・浩ちゃんの・・・」

彩は、ジャージ越しに盛り上がった浩平の股間を指さした。



全く男女の営みの経験もない、それどころか、昨日から初めて

交際する女性を相手に、十代の男にしては、やけに冷静に

彩の体を弄んだようでいても、そこはやはり正直に反応していた。



「そのままで大丈夫なの?」



「うん、辛いっていうか・・・出したいかな?」



「出したい? ・・・あっ、そうか・・・。どうすればいいの?」



「じゃあ、教えるから、そのとおりにやってみて」

浩平は、ジャージを脱ぎ捨て、そそり立つペニスを露わにし、彩に

握らせた。

ペニスが現れ、握らされた瞬間、彩は、驚いたように目を見開いた。



「わあっ、硬い。あったかい。なんで、こんなにおっきくなるの?」



「いや、ごく普通のサイズだと思うよ。他人と比べたことないけど。

 そうならないと、彩の中に入っていけないからだろうね」



彩は、椅子から下り、膝まづくようにして浩平の股間の正面に割って

入り、亀頭のちょっと下側を握って、上下左右に振りながら、

不思議そうに観ている。

「変なかたちぃ・・・こんなの、入らない・・・よ」

彩は、全てを浩平に許す意思が固まっているだけに、恥ずかしさや

怖さよりも、今は興味の方が勝っているらしい。

浩平は、彩の手の上に自分の指を添えて、握り具合としごき方を

教えた。



「何か、先っぽに出てるよ。この口みたいなところから出てくるの?」



「そう、そこから出る。

 で、先っぽの水みたいなのは、先走りと言って、男も挿れるための

 準備になるんだな」



「ふーん」

彩は、教わった通りに、一生懸命しごき始めた。

3分もしないうちに、射精感が高まってきた。

ティッシュを被せようかとも思ったが、射精するところを見せておいた

方がいいかと、そのまま続けさせた。



「アッ、彩、出る!」



「えっ、えっ・・・。どうすればいいの?」

と、彩が言っている間に、勢いよく彩の顔をめがけて精液が飛び

散った。

「キャッ!! わっ、わっ」

最初の一撃が、彩の目の辺りをめがけて飛び、彩は思わず顔をそらし、

目をつぶって、上半身をよじりながらしごき続けていた。



「んっ、ハアーーー・・・フーーー。 彩、もういいよ。ありがとう」

彩の顔から髪には、白濁した精液がベットリ付着していた。

前屈みでしごいていたので、衣服には付着しなかったが、浩平の

ペニスから太腿にかけても垂れている。

彩は、ティッシュで自分の顔や髪に付着した精液を左手で拭い

ながら、尚も浩平のペニスに見入っている。



「すっごーい! 飛ぶんだね。アッ、縮んでく!

 こっちの方がかわいい!!」



彩は、先から流れ落ちた精液で汚れた右手で、浩平のペニスを

撫でまわした。

感覚が鋭敏になっていて、浩平は思わず腰を引き、のけぞった。



「あれ、ちっちゃくなっても気持ちいいんだ!?」



「もういい! やめれ!」



「えへっ! 私ので手で気持よくなって出してくれたんだ・・・。

 なんだか嬉しい」



彩は、両手をティッシュで拭い、顔や髪に手を持って行きながら、

「あーあっ、でも、これじゃキスもできないし・・・。なんか、

 ネバネバする。

 パンツも冷たいし・・・。

 洗って来るね。お手洗いと洗面所、貸して」



彩が、少し顔をしかめ、ブツブツ言いながら戻ってきた。



「シャワーを浴びられるようにしといたから、浴びてきたら?

 今朝、俺が入った風呂の残り湯もすぐ沸くと思うから。

 タオルとバスタオルは、脱衣所に出しておいたし、浴室内の

 ものは、勝手に使って。

 ああ、あと、ドライヤーは、洗濯機の脇の棚ね」



「うーん・・・。そうしたいけど。・・・パンツ、替えたいし、どうしよう・・・。

 なんか、スカートにもちょっとだけシミが付いちゃった」



「とりあえず、シャワーを浴びている間に、何か彩が着られるものを

 出しとくから。

 まあ、パンツはさすがにないから、ノーパンはしょうがないかな・・・。

 スカートは、濡れタオルでたたいて、乾かしとくか?」



「うーん。それしかないかなあ・・・。

 じゃあ、シャワー借りよっと。

 おなか空いたでしょ? すぐ浴びてきて、つくったげるね」



浩平は、スウェットの上下を持って来て脱衣所に置いた。

ついでに、浴室のドアノブを回してみる。

ロックのかけ方が分からなかったのか、そのまま開いた。

そっと浴室のドアの隙間から、シャワーを浴びている彩を覗いた。



「やーん、エッチィ!」

彩は、背中を向けてしまった。左手でお尻を隠している。。

そう、浩平はあれだけの行為をしておきながら、まだ彩の裸は

見ていない。

彩も、浩平の愛撫であれだけ乱れていながら、裸を見られるのは

やはり恥ずかしいらしい。



「全部、見せたいとか言ってたんじゃ?」



「お風呂は、覗いちゃだめ!」

まあ、いろいろとあるのだろう。



彩が、シャワーを終え、出てきた。

ドライヤーの音も聞こえたが、髪はまだ生乾きである。

浩平が用意した上下のスウェットを着ている。

少し丈がダブついてはいるが、大きめの寝まきとして使っている

ような感じで、おかしくはない。



「浩ちゃん。何でもいいから、脱いだ服を入れる袋ない?」



浩平は、適当な大きさの紙袋を彩に渡した。

彩は、丁寧に畳まれた着衣を紙袋に入れ、車に入れてくると言って

出て行き、すぐに戻ってきた。

「あんなことしてたから、遅くなっちゃったね。すぐに御飯作るね」



彩は冷蔵庫の中を物色して、いくつかの食材を取り出して流し場に

持って行き、調味料と調理器具を揃え、慣れた手つきで調理し

始めた。

普段から母の手伝いで食事をつくっているのだろう。手際がいい。

ご飯は、浩平の昼食用に炊飯器に保温してあった。

浩平は、テレビを見ながら出来上がるのを待っていた。



「もう、出来るよ。悪いんだけど食器をテーブルに出しておいて」

浩平は。料理を横目で見て、大皿を一つと、取り分け用の小皿を

二つ出し、グラス麦茶を入れ、ご飯を二人分茶碗によそった。



「よし、と。じゃあ、持ってくね」と、彩が両手で中華鍋を持った

ところで、彩の後ろに回り込んでいた浩平は、彩のスウェットを

引き下げた。

丸くて張りのある、真白なお尻がプルンと出てきた。

思っていたよりボリュームがある。

彩は、手が使えずに慌てた。



「キャッ、浩ちゃん! 何やってんの!? あぶないから・・・もう!」



「アハハ、やっぱりノーパンかあ」



「当たり前でしょ。パンツ、あれしかないんだから!」

中華鍋をコンロに戻し、慌ててスウェットを上げる彩。



「早く食べよ」

彩は、中華鍋の中の料理を大皿に盛り付けた。

「はーい、彩ちゃん特製の『豚肉と野菜炒めの甘酢あんかけ』

 でーす!! 食べてみて」



「いただきまぁす。

 うまい!! これ、昨日の中華店のよりうまいんじゃないの?」



「エヘヘ、良かった。『愛』という隠し味が入ってるから・・・ね!?」



「よく恥ずかしくもなく、そういうこと言えるね・・・。

 まあ、でも、本当にうまいよ」



「浩ちゃんと二人だけだから言えちゃうの!

 いつも、独りでお昼食べてるの?」



「うん、そうだね。残り物でもそもそと」



「ぜーったい、誰かと食べた方がおいしいよ。

 私とだと、なおのこと」



「そうだね。だけど、あっちに行ったら朝も夜も独りだしなあ・・・」



「・・・そだよね・・・。誰かと・・・か。それも、困るけど・・・」



「ま、料理も覚えないとな。いつも外食じゃお金もかかるし」



「向こうに行くまでに、簡単な料理のレシピをいくつか用意して

 おいてあげるね。

 ごめんね、作ってあげられなくて・・・。仕方がないもんね・・・」



食事をし終えると、彩は素早く食器を片付け、瞬く間に洗い物を

終えた。調理の過程で使った調理器具は、作りながら洗い、

あらかた片づけ終えていた。

『うちの母さんより手際がいいんじゃないか?』と、浩平は見ていて

感心した。



「さて、お母さんに連絡しとくね。電話、お借りします」



「北島妙子の次女の、彩と申します。

 いつも母がお世話になっております。

 申し訳ありませんが、北島に代わって頂けますでしょうか。

 はい。お願いします。

 ・・・・・・・・・・。

 あ、お母さん? うん。

 でね、浩ちゃ、あっ、浩平さんが、今夜にも行きたいって。

 うん、はい。

 ああ、そうなの?

 はい・・・・。7時? 大丈夫だと思います。

 うん、ないみたい。何でもだいじょうぶみたいよ。

 はぁい。じゃあ、そうします。

 はい。それじゃ、そういうことで」



彩の、浩平に甘える感傷的な女の子としての一面と、北島家の

社長令嬢としての躾の行き届いたしっかりとした一面と。

そして、箱入り娘らしく、性には疎く素で天然な一面と。

まだまだ、この子の内面を引き出していかないと、とても、この

地元を離れるまでには、この子の本質は捉えきれないなと、

浩平は考えていた。



「あのね、浩ちゃん。7時頃にって言うんだけど、大丈夫?」



「ああ、いいよ。全然、大丈夫」



「夕食は母が用意するから、そのつもりでお出で下さいって」



「あっ、そう。まあ、友達んところに行って、そのまま夕飯を御馳走に

 なって来ることも結構あるから、うちは、メモさえ残しておけば

 OKだよ。

でもなあ、お母さんの前で緊張して、料理の味なんか分からない

 かも。お父さんは?」



「お父さんはね。接待ゴルフで、温泉旅館に宿泊だから、明後日の

 夜まで帰って来ないって」



「ふうー・・・。そこだけは、救われたなあ」



「お母さんも、大丈夫だとは思うんだけど・・・。

 私の考えてることは全てお見通しだから、私はお父さんより、

 お母さんの方がこわい・・・」



「ま、当たって砕けろだな。・・・砕け散っちゃったりして」



「だめ・・・。絶対、砕け散らないでね。

 浩ちゃんは、気張らなくとも普通にしててもらえば、素のままで、

 絶対にお母さんは、気に入ってくれるとは思うんだ。・・・ね?」



「『聞きたいこと』か。娘の相手がどんな男かを知っておきたいのは

 当然だから、それは、まあ、分かる。『言いたいこと』っていうのが、

 何かだよなあ?」



「そう・・・なの?」



「まあな。あれこれ考えててもしょうがない。相手は、経験豊富な

 大人だし・・・。

 覚悟を決めたんだから、じたばたしないで、彩が言う通り、

 素のままの俺を観てもらうしかないよな。

 初めから別れさせるつもりなら、家に呼んだりはしないで、

 そのまま別れるように彩を説得しているとは思うから・・・。

 『別れろ』前提でのことではないと思いたいけれど、それでも、

 会って、話して、『別れろ』と、言われたら・・・」



「やだ! それだけは絶対にいや!!」



「だから、彩はその意思だけはしっかりと持っててな。

 彩の意思があやふやだったら、俺は、立場上頑張り切れない

 から・・・な?」



「私は、大丈夫よ!浩ちゃんが見捨てない限り、頑張り通せるから」



「よしっ!

 ところで、彩。いったん家に帰って着替えて来ないと、そのまま

 お母さんが待っている家に帰るわけにはいかないだろ?」



「そうよね。着替えて来ようかな。浩ちゃん、一緒に行くでしょ?

 着替えた後に、この借りてるのが私の家にあったら変だし、

 また、ここに戻って来なきゃいけないけど」



「うん。じゃ、出ようか」



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2013年10月27日 | 告白体験談カテゴリー:彼女・彼氏との告白体験談

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