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【泥酔状態】酔った勢いで先輩とSEXした女の、両親に会った話【告白体験談】

カテゴリー:泥酔状態での告白体験談
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【復活】大学時代のえっちな思い出Part1



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221607sageNew!2005/10/26(水)19:48:23ID:Osu3EIvQ0

ここのところずっと帰りが遅くて、書き込みをしてからこのスレを見ることができませんでした。

で、久しぶりにこのスレを見てビックリしました。

こんな話しに、こんなにもたくさんのレスをいただけて。

本当にありがとうございました。

なんか、俺の代わりにレスしてくれてる人もいるみたいで・・・

書き込みをするのもどうかと思ったんですが、一言お礼をと思いましたので。








258607sageNew!2005/10/29(土)22:55:14ID:XSAlNFWb0

スレ違いになってしまいますが、もう脱線しまくっているので、

ついでといってはなんですが。ご両親に会った時の話しを。

俺にとっては思い出深い話しですので。





261607sageNew!2005/10/29(土)23:07:20ID:XSAlNFWb0

初めてご両親にお会いしたのは、塔子さんと再会してから半年後ぐらいだったかな?

両親が帰国するので、紹介の意味も込め出来れば会って欲しいってことだった。

この時「いや〜それはちょっと」って思ったよ。

こんな俺の考えを非常識という人もいるかもしれないけど、正直そんなこと必要なの?って思った。

今まで、そんな風に正式に紹介なんてされたことなかったし。

まぁ〜過去の付合いって言っても、そんなにないからあれなんだけど。

数少ない付き合いのうち、一つは小学生の時ね。

この時は交換日記をするぐらいのレベルの付合いだったから、さすがにこれは必要ないでしょ。

(交換日記ぐらいで、紹介されてもね。しかもまだ男女交際なんてよく知らない年頃だし)

あと、中1の頃の付き合いは、親しくなる前に振られた。

親に紹介するどころじゃなくて、お互い自分達の自己紹介もまだ全然済んないじゃんっ!?って感じ。





262607sageNew!2005/10/29(土)23:08:27ID:XSAlNFWb0

でもね?こんな俺でも、全くそういった経験がないわけじゃ〜ない。

過去、付合ってる子の両親に会ったのは1度だけある。

中学〜高校にかけて付合ってた子ね。高校スレに出てきた公子。これは両親に会った。

でもこれは紹介って言えるような、しろもんじゃなかったなぁ〜。

初対面がこれほど最悪なパターンって、この先ないし、経験したくもないだろっ!?って感じだった。

言ってみれば強制出頭っていうのかな?それはこんな感じだった。





263607sageNew!2005/10/29(土)23:09:30ID:XSAlNFWb0

中3の時、俺は格好つけて、行ったこともない街(快速電車で60分)にデートに行った。

でもその帰り、案の定、電車を乗り間違えて、違う方向に行っちゃった(俺、昔から電車ダメなの)。

間違いに気づいた頃には、もう20分も電車に乗っていた頃だった。

前にも言ったけど、田舎のため引き返す為の電車もすぐにはなく、待つこと数十分。

やっと来た電車に乗り込んで、振り出しの駅へ到着。

さぁ〜帰るかと思ってもこれまたすぐに電車がない。

なんだこれっ?すごろくの1回休み二連荘って感じ?俺、もうサイコロ振るのイヤだよって感じだった。

あまりに遅くなったので、親が心配していると思い、彼女に家へ電話をするように勧めた。

(我が家は何時になろうが、連絡なんてしないけど)

よく気がつき、思いやりのある優しい彼氏を演じようとした俺のこの作戦、大失敗。





264607sageNew!2005/10/29(土)23:10:37ID:XSAlNFWb0

彼女が家に電話すると、お母さんもうカンカン。帰りが遅いって。まだ7時前なのに。

俺を電話口に出せっ!ってのたまっている。恐る恐る電話に出る俺にそのお母さん

「話したいことがあるので、家まで来なさい!」って受話器が壊れるぐらいの大声で言ったよ。

約1時間後。びびりながらその子の家につくと、挨拶そっちのけで早速お母様のお説教開始。

なぜか、その嵐の様なお説教しているお母さんの隣で、お父さん爪切ってるの。しかも足の。

彼女は隣で、こんなことになって、俺に申し訳ないって感じでグスグス泣いてるし、

お父さんはパチッパチッってやってるし。そんな異様な雰囲気の中、お母さんのお説教は更に続いた。





265607sageNew!2005/10/29(土)23:11:18ID:XSAlNFWb0

貴方はどこの学校を受験するのだととか(お嬢さんと同じぐらいの知能なので一緒の学校を受験します)。

もうね、自分の親にも言われたことのない様なお説教を食らいましたよ。

ホントも〜う満腹です、もうなにもいりません。初対面なのに、そんなにもてなさなくても結構ですよって感じ。

出されたカルピスが飲めないぐらい、小言でお腹が一杯になった。

(まぁ〜そのカルピス、お母さんがしつこいぐらい勧めるので、帰り際に一気飲みしたけど)

因みにこの時、お父さん一言しかしゃべってません。

お母さんの「お父さん、なにか言うことないの?」って問いかけに

「あぁ、いや、別に(ない)」って切った爪をティッシュにくるみ、それを握り締めて言ってた。





266607sageNew!2005/10/29(土)23:11:53ID:XSAlNFWb0

受験生がこんな遅くまで遊んでるのはどうとか(いえ、遊んでいたわけじゃなくて、軽く迷子になってたんです)

貴方はどこの学校を受験するのだととか(お嬢さんと同じぐらいの知能なので一緒の学校を受験します)。

もうね、自分の親にも言われたことのない様なお説教を食らいましたよ。

ホントも〜う満腹です、もうなにもいりません。初対面なのに、そんなにもてなさなくても結構ですよって感じ。

出されたカルピスが飲めないぐらい、小言でお腹が一杯になった。

(まぁ〜そのカルピス、お母さんがしつこいぐらい勧めるので、帰り際に一気飲みしたけど)

因みにこの時、お父さん一言しかしゃべってません。

お母さんの「お父さん、なにか言うことないの?」って問いかけに

「あぁ、いや、別に(ない)」って切った爪をティッシュにくるみ、それを握り締めて言ってた。





267607sageNew!2005/10/29(土)23:12:31ID:XSAlNFWb0

こんなイメージのあるご両親とのご対面。避けたいと思うのは当然でしょ?

しかも相手は外国に住んでいらっしゃる、ちょっと(かなりか?)ハイソサイエティーな方たち。

「う〜ん・・・」ってちょっと尻込みをするのも当然でしょ?

「あっ、あぁ、別にいいのよ?ただ、ほら、帰ってくるからどうかな?

って思ってちょっと聞いてみただけだから。ホント、気にしないで」

躊躇する俺の様子を見て、慌てたように手を振りながら塔子さんが言った。

こんな風に言われたら普通、いやとは言えないでしょ?

「いや・・・別に、いやってわけじゃないけど・・・」

「でも、本当は嫌なんでしょ?」ちょっと笑いながら塔子さんが言った。

「いや、ホント嫌じゃないよ」

「ホントにぃ〜?」

ってな感じでいつの間にか、ご対面の計画が立っていました・・・。





268607sageNew!2005/10/29(土)23:13:43ID:XSAlNFWb0

学生だった俺だけど、スーツはたくさん持ってたよ。アルマーニとか、ドルチェガッパーナとかね。

自分で言うものなんだけど、俺、結構おしゃれだったし〜フフ〜ン♪

やっぱ両親と会う時は、シックにアルマーニしかないでしょって感じで超キメて行ったよ。

塔子さんの家に着き、呼び鈴を鳴らすと塔子さん本人が出てきた。

「どうぞ」って感じで(床が凹←こんなんなってるような)居間へと通された。

「ちょっと座って待っててね」そう言いながら塔子さんは一旦出て行った。

いくらお客とは言え、こういった場合上座に座るのは非常識だろと思い、下座である手前側に座った。

ガチャリ





270607sageNew!2005/10/29(土)23:14:45ID:XSAlNFWb0

扉が開く音がした。ご両親登場です。これは挨拶しなくてはいけないって感じで、

開けていたスーツのボタンを閉めながらゆっくりと俺は立ち上がった。

「始めまして、○○と申します。ご挨拶が遅れ申し訳わけございません」

「始めまして、塔子の父です。まっ硬い挨拶は抜きにして、さっどうぞ」

「始めましてぇ、塔子の母です」

人懐っこい笑顔で俺に椅子を勧めるお父様に、温かい笑顔で俺を迎えるお母様。

はぁ〜よかった。よさそうな人たちで。やっぱ塔子さんの両親だよなぁ〜いい人に決まってるよ。

会うことに躊躇してた俺ってバカみたいだよ。俺の緊張も徐々に解け、終始和やかに進むご対面の儀。





271607sageNew!2005/10/29(土)23:15:26ID:XSAlNFWb0

っと、ここまではもちろん脳内シュミレーション。

俺がこんな風に立ち振る舞いできるわけがない。正しくはこうね。





272607sageNew!2005/10/29(土)23:16:24ID:XSAlNFWb0

学生だった俺が、洒落たスーツなんて持っているわけもなく(貧乏だったし)、一張羅である

成人式の時に青山で買ってもらったスーツでいざ出陣(なんか出発時に既に落ち武者状態ってかんじ)。

塔子さんの家に着き、呼び鈴を鳴らすと塔子さん本人が出てきた(これは予め計画していた)。

「ちょっと座って待っててね」そう言いながら塔子さんは一旦出て行った。

これは脳内行動と一緒。でもこっからが違う。

座って待っててねって・・・俺、どこに座ればいいの???数分間入り口付近に立ちすくむ俺。

ガチャリ

っ!!!!!!





273607sageNew!2005/10/29(土)23:17:49ID:XSAlNFWb0

「あらぁ〜ようこそいらっしゃいました」

初めて見る塔子さんのお母様だぁ〜お母様だぁ〜お母様だぁ〜・・・・

(丁寧語の使い方間違ってると思うから、適宜脳内変換お願いします)

「お掛けになってお待ちになっていらっしゃればよろしかったのに〜」(なんか書いててわけ分からん)

「あっ・・・はっ、いえ・・・」(早速、シュミレーションの挨拶も忘れている俺)

「塔子の母です、いつも娘がお世話になっております」軽くお辞儀をしながらのご挨拶。

                                    (↑こう書くんだ?今、初めて知った)

いちいち言わなくても分かります。だって塔子さんに似てますから、って一人突っ込みしつつご挨拶っと。

「あっ、はいっ、あのっ、○○といいます。よっ、よろすくお願いします」案の定、噛んだ・・・。

「どうぞ、お掛けになって」手振りで椅子を勧めるお母様。

「あっ、はい」





275607sageNew!2005/10/29(土)23:19:18ID:XSAlNFWb0

恐る恐る勧められたソファーに座る俺。しかし、このソファーが超曲者でさぁ〜。

結構低めのソファーなのね。で、座る位置がかなり深い。くつろいで座るには申し分ないと思うが、

そうするとふんぞり返って座るように格好になる。

おいおい、初対面でいきなりその座り方はないだろぉ〜?って感じになるので、俺はすっごく浅く座った。

低めのソファーだから、俺の短い足でもちょっと窮屈になるのよ。

よく、TVとかで女優さんが、ソファーに座ってインタビュー受けてる姿あるでしょ?

あんな感じで、ちょっと足を横に向けなきゃいけない。本当なら大股広げて座ればいいんだろうけど、

そんな座り方できないでしょ?そんなカマっぽい俺の座り姿を見て、

「もっと楽にして座ってらして」と、お母様が助け舟のような一言を。

「いえ、大丈夫です」俺は、さもこの座り方が好きなんですって感じで返事をした(俺のバカ・・・)。





276607sageNew!2005/10/29(土)23:20:04ID:XSAlNFWb0

「そう?ならいいんですけど」

ってお母様ぁ〜、それ諦めが早過ぎっす!もう少し強引に勧めてくださいよっ!?それと、

どうござぁ〜ん!はやぐぎでぇ〜!お母様とのツーショットと、この体勢に、俺耐えらんなぁ〜い!

俺のこの心の叫びが塔子さんに届いたのかどうか分からないが、塔子さんが登場したのは約10分後だった。

そんな俺の苦境(まぁ〜自滅なんだけど)を我関せずって感じで、お母様が仰いました。

「ごめんなさいね、主人ちょっと今、用事があって。すぐ来ると思いますから」

ホントはこの時「あっ、はいっ」って返事をしつつ、

「いえ、いいです。来なくていいです。永遠に来なくていいです」って思ってた。

そんな俺の思いをよそにお母様、俺の顔を見ながらこう仰いました。

「やっと、お会いできたわねっ」って。

やっべっ!やっぱこういう家庭って付合う前に親の承諾がいるんだっ?そう思った俺は慌てて言った。

「あっ!申し訳ありません!ご挨拶が遅くなり、申し訳ありませんでしたっ!」

俺、おもいっきり頭下げた。それにしても俺、何回謝ってるんだろ・・・





277607sageNew!2005/10/29(土)23:21:05ID:XSAlNFWb0

「あっ、いえ、ごめんなさいね。そういったことを言ってるんじゃないのよ?

嫌味に聞こえたらごめんなさいね?ふふふ」

「あっ、いえ・・・」

ちょっと間が空いた後、お母様が何か話題はないかしらって感じで、ニッコリ微笑みながら聞いてきました。

「えっとぉ〜・・・それで、娘とのお付き合いは、いつ頃からなのかしら?」

やっべーよ、これ。正直に言ったら「お前なぁ〜?挨拶くんのがおっせぇ〜んだよっ!あぁ〜ん?」

って言うつもりだよ。こんな風に見えてこの人、荒くれ者なんだよって、中学生の時の衝撃的な経験で

トラウマがある俺はそう思った。でも、嘘言ってばれたら更に怖いしって思って正直に言った。

「あっ、はい、えっと、去年の12月からですから、約半年です・・・ね」

「あらぁ〜?そぉ〜なのぉ〜?もっとずっと前からのお付合いだと思ってたわ」

「あっ、いえ、違います・・・」

「じゃ、あの子が(イギリスから)帰ってきた時からのお付合い?」

「あっ、はいっ。そうです」

「そうなのぉ〜。もうずっと長く付合ってるもんだとばっかり思ってたわ」





278607sageNew!2005/10/29(土)23:21:49ID:XSAlNFWb0

なんか真綿で首を絞められてるような気がした。

遠回しに俺が挨拶に来なかったことを非難してるのかなって思った。

でもね、開き直りじゃないけど、こうなったら俺も言わせてもらいますよ。

いいですか?よく聞いてくださいね?





279607sageNew!2005/10/29(土)23:23:10ID:XSAlNFWb0

お母様?ずっとイギリスにいらっしゃたんですよね?それでどう挨拶をしろと?

わざわざ、イギリスまで来いって仰るんですか?挨拶のためだけに。

言っておきますけどね、俺、飛行機乗ったことないんですよ。

えっ?あぁ、新幹線はありますよ、勿論。えぇ、修学旅行で、京都に行くとき乗りましたから。

まぁ〜こんなこと自慢気に話すほどのものでもないですけどね。

それと、最初に言っておきますが、我が家、貧乏なんです。スーパーって冠が乗っかってるぐらい。

パスポートの申請・受理をしに行く交通費を捻出するのも大変ないぐらい貧乏なんですっ!





280607sageNew!2005/10/29(土)23:24:19ID:XSAlNFWb0

しかも、俺が大学に行くと同時に、なにを思ったのか親父、家建ててんですよ。

もう50過ぎてんのに。しかも25年ローン組んでるんですよ?

あなたローン払い終わる時いったいいくつ?勝手に親子二代ローン組んでないでしょうね?

家のローンが終わったと思ったら、今度は墓地のローンが始まりますよ?互助会の。大丈夫ですか?

負の財産を残すつもりじゃないでしょうね?妹とその財産の押し付け合いっていう体裁の悪い

相続争いさせないでくださいよ?って、的外れな反撃を考えてる俺にお母様仰いましたよ。





281607sageNew!2005/10/29(土)23:24:53ID:XSAlNFWb0

「いえね、さっき、やっとお会いできたましたねって言ったでしょ?それにはわけがあってね」

そういいながらお母様はこう話し始めました。

「私はね、えぇ〜っと、ヒロ君、って呼んでもいいかしら?」

ヒロ君かぁ〜ちょっと照れる。

初対面の時からそうだけど、このお母様、結構フランクなのよ。

外国生活が長かったせいかどうか分からないが、初対面の人も友達って感じなの。

なんか、知らない人はいないって感じかな。まぁ〜うち母も違った意味でそうだけど・・・

「えっ?あっ、はい。えぇ(どうぞ)」ちょっとくすぐったい気持ちでそう答えた。

「ごめんなさいね、娘がそう呼んでるもので、ふふふ」

塔子さん、お母様に俺のことなんて話してるんだろ?そう思う俺をよそにお母様が続けた。





282607sageNew!2005/10/29(土)23:25:50ID:XSAlNFWb0

「私ね、ヒロ君のお顔見拝見するの、初めてじゃないのよ?」

「えっ!?そうなんですか?」俺には思い当たる節がまったくない。

やっぱこういう家って興信所に頼んで、身元調査するのかな?って的外れな考えをする俺。

「あの子の部屋に行ったことあるかしら?」

昔、一度だけありますけどって言いたかったけど、両親の留守中に上がったとは言えないので

「あぁ〜はぁ〜いやぁ〜」って意味不明な返事でごまかした。

「行けば分かると思うけど、あの子、女の子の割りに飾りっ気がないのね」

そう言えば、部屋は殺風景っていうかシンプルだよな?

「表に出てるのは、机と本棚とベッドぐらい。後はなんにもないの。壁に何かを貼るってわけでもないし。

そういえば、昔はぬいぐるみがいくつかあったと思うけど、今はもう、それさえないわね。

それでね、そんな部屋でいっつも、飾ってあるものがあるのね?なんだと思う?」

俺に問いかけてくるお母様。さぁ〜、んなもん知らねって思ったが、なにか返事をしなきゃと思い、

「さぁ〜?」って首を捻って返事をした。





283607sageNew!2005/10/29(土)23:26:34ID:XSAlNFWb0

「それね、ヒロ君の写真なのよ」

「はっ!?えっ!?」

「写真たてに入ってるんだけどね。それがね、机の上にあるの。

きっと高校生の時の写真ね。娘と同じ体操服姿で写ってるから」

あの写真だっ!騎馬戦の写真だ!

「こっち(日本)の家でも、あっちの家(イギリス)でも、その写真を飾ってるのよ。

別に部屋を観察してるわけじゃないんだけど、飾りが写真しかないから目立つのよね。

それにヒロ君の写真は、いっつも一番手前に飾ってあるから。ふふふ」

って感じでお母様、更に続けた。

「たまに日本に帰ってくる時もね、あの子、必ずその写真だけは忘れずに持って帰ってきたてたわ。

それでね私も、いつもその写真を見てきたから、あぁ〜やっと実物に会えたわって思って。

それでさっき、やっとお会いできましたねって言ったのよ?」

帰ってきたばっかりだから、なにもないんだって、再会した日に思ったけど、そうじゃないんだ?





284607sageNew!2005/10/29(土)23:27:34ID:XSAlNFWb0

「でもね?写真だけは持ち歩くけど、さすがにこれはおかしいわねって思ってたのよ?」

「?」

「あの子、日本に帰ってきた時も、別に連絡をとっている様子はないし、

それにあっちにいる時も連絡をしている様子もないでしょ?これはなにかあるなとは思ってたのね?

それに写真がずっと同じでしょ?これはもう、うちの子の片思いなんだなってずっ〜と思ってたの。

でも今日こうやってお会いできたってことは、どうやら、長かった娘の片思いも

やっと終わったのねって思ったわ。それに最近、写真も増えてるみたいだし」





285607sageNew!2005/10/29(土)23:28:30ID:XSAlNFWb0

このお母さんの言葉を聞いて、俺、すっごい後悔した。

涙が出てくるって感触じゃなく、涙がにじんでくる、そんなような気がした。

体全体が心臓みたいに、全身がジンジンしてる。全身の感覚が研ぎ澄まされ、敏感になってたと思う。

この時声かけられてたら、俺どうなってたか分からないぐらい。







286607sageNew!2005/10/29(土)23:29:17ID:XSAlNFWb0

塔子さんに会いにイギリスに行くことは現実的には難しかったけど、手紙の返事ぐらい出せたはずだ。

自惚れるわけじゃないが、塔子さん、俺からの手紙の返事を待ってたはずだ。

いつくるのか、今日こなければ明日、明日じゃなければ明後日・・・

一体、塔子さんは5年間どういった気持ちで過ごしていたんだろう。

毎日、なにを思って過ごしていたんだろう。

塔子さん、今でもそうだが、あまり自分からは話しをしてこない。

話し掛けるのは専ら俺。それに対して返事をして、そっから会話を拡げていくって感じだね。

そんなタイプだから、当時の思いなんて絶対に話すわけがない。

聞かれもしないのに自ら進んで、自分の気持ちを話すようなことはしないし、

それにたとえ、聞いたとしても、多分話してくれないと思う。

そんな話してをしてもなんの意味もないし、それを言うことによって、

返事を出さなかった俺を責めるような感じになるのを、避けていたのかもしれない。





287607sageNew!2005/10/29(土)23:30:23ID:XSAlNFWb0







なにもしなかったことがじゃなく、何もする気がなかった自分が許せなかった。

それに自分がひどく子供に思えた。

人を想うってどういったことなんだろう?

好き=想うって考えていた、その時の俺に分かるわけがない。

いつか人を想うということが、どういったことか俺にも分かる時が来るんだろうか。

塔子さんが俺に抱いていた気持ちと、俺が塔子さんに抱いていた気持ちは違うんだと

この時はっきりと分かった。





288607sageNew!2005/10/29(土)23:30:54ID:XSAlNFWb0

塔子さん、ごめん。

他に言い様があるかも知れないが、この時はだたそう思った。

ごめん。塔子さん、ほんとうにごめん。





289607sageNew!2005/10/29(土)23:31:27ID:XSAlNFWb0

俺、この話しを聞いたとき目に涙を浮かべてただろうし、ちょっと鼻もぐずぐずしてた。

お兄様に続き、お母様の前でも泣きかよ・・・ちょっと情けないよな俺、どうしようもないバカだし・・・

でも、お母さん気遣いないふりしてくれたんだろうね?

お母さん、立ち上がりながら俺の膝をぽんと叩き

「いい?この話し、あの子には内緒よ?あの子が照れるといけないから」

指を口に当てながら、ちょっとあごを引くようにして言った。

この時、あぁ〜塔子さんと同じ仕草をするんだなぁ〜って思った。





290607sageNew!2005/10/29(土)23:32:20ID:XSAlNFWb0

「はい・・・」俺が小さく返事をすると

「お父さん遅いわね」って感じで、部屋を出て行こうとするお母様、更にこう言いました。

「ヒロ君は、娘のことどう思ってくれてるのかしら?」

「え?」

「あの子はヒロ君のことが大好きみたいね」

「・・・(こんなアホのどこがいいんだろう)」

「娘をよろしくね」って明るい口調で、素敵な笑みを携えお母様は部屋を出て行かれました。

お母さんが部屋を出て行ったのを確認すると同時に、俺慌てて目をこすった。

今になって思うと、これってお母さんの気遣いなのかなって思えるよ。





291607sageNew!2005/10/29(土)23:33:12ID:XSAlNFWb0

少しして塔子さんがコーヒーを持って、部屋へと入ってきた。

気のせいかもしれないけど、塔子さん見る自分の気持ちがいつもと違うと思えた。

塔子さん、普段自分の気持ちを話さないし、まして好きとか、愛してるとかなんて絶対に言わない。

そんな塔子さんの態度に不安を感じていたけど、今日のお母さんの話しでちょっと安心した。

あの日、偶然出会えて、いま一緒にいることができてるけど、

もし、あの日出会えてなかったらどうなってたのかな?って前に聞いたことがあった。

「出会う日がいつだったかの違いだけよ」

大して関心もないような返事をする塔子さんを見て、ちょっと肩透かしを食らい、

寂しい気もしたけど、どうして、そんな言い方をしたのか今日分かった。

塔子さんは、再び出会えるってことではなく、決して変わらない自分の気持ちを信じていたからなんだって。





293607sageNew!2005/10/29(土)23:34:20ID:XSAlNFWb0

テーブルの上にカップを置く塔子さんを、俺は複雑な心境でじっと見つめた。

俺の視線に気づいたのか、塔子さん「うん?」って感じで、少し微笑みならが俺の隣へと座りました。

当たり前のように俺の横に座る塔子さん。それが俺にはうれしい。

こんな、人が聞いたら笑ってしまうような、当たり前の塔子さんのその行動が嬉しい。

自分の好きな人が隣にいる。自分のことを想ってくれている人の傍にいられる。

ただそれがうれしい。





294607sageNew!2005/10/29(土)23:35:44ID:XSAlNFWb0

「言葉に出さなくても、私のこの気持ちは分かっているはずよ」

ちょっと自惚れかもしれないけど、隣に座ってる塔子さんにそう言われてるような気がした。

意味もなくじ〜んときた。なにか体の奥から湧き上がってくるような気がした。

そんな気持ちを落ち着かせる意味で、大きく息を吸って、ゆっくりと息を吐くように深呼吸する俺に

塔子さんが「大丈夫?そんなに緊張することないよ?」って。

こんな俺のその時の気持ちを知る由もない塔子さんは、笑いながら言ってたっけ。

でも、そんな塔子さんの言葉で、ちょっとざわざわしてた気持ちが落ち着いたことも確かだった。







295607sageNew!2005/10/29(土)23:36:19ID:XSAlNFWb0

そんなやり取りをして、気持ちが少し落ち着いた頃、今度はお父様ご登場です。

はぁ〜一難去って又一難か・・・

さっきよりは落ち着いてたとは思うけど、やっぱ男親は緊張する。

今度は噛むこともなくしっかりと挨拶は出来た。でもその後の会話がメタメタ・・・

お父様の「こんな娘でいいのか?甘っい菓子しか作れないから将来苦労するぞぉ〜」

って言葉に、俺なんて返事していいのか分からずに固まった。

えっ!?こういった時どういった返事すればいいの?

今では「いえ、たとえそうだとしても、それでも僕には過ぎたお嬢さんですよ」とか、

「僕、甘い物大好きなんですよ(ホントは少し苦手)。いい実験台になれると思います、わっはっはっ」

って感じで、英国暮らしのお父上に負けないぐらい、ウィットに富んだ返事をするんだろうけど、

「入学試験がマークシートでよかったね」って言われるような、典型的なバカ学生の俺にそんな

会話など出来るわけもない。しかも緊張しまくりでキョドってるし。





296607sageNew!2005/10/29(土)23:37:05ID:XSAlNFWb0

おろおろする俺の様子を見たお母様がナイスフォロー。

「あなた?別に塔子をもらいにきてるわけじゃないんだから、そんな言い方しなくっても。

ねぇ〜?意地が悪いんだから」あぁ〜ん、お母様ぁ〜お優しいんだからぁ〜。

でもな、いいか?おっ?こらっ!?この禿親父(って禿げてないけど)?余裕くれてんじゃねぇ〜ぞ?

今日はなぁ〜お初にお目にかかるご挨拶だけだが、いずれそのもらいにくる挨拶にも来っからよっ!?

それまでにそっ首洗って待ってろよ?

って俺、落ち武者なくせに、強気に希望を込めて心の中で誓った。

何年か後ホントに行ったけど。





297607sageNew!2005/10/29(土)23:38:37ID:XSAlNFWb0

塔子さんとの話しはこれで終わりです。



色々な方の書き込みを読ませていただきました。

こんな話しにたくさんのレスをいただけ、本当に感謝しています。

たまたま、平日に休みが取れて、なにかするかって思ってたんですが

特にすることもなかったので、この話しを書き始めました。

本当は高校編も、もう書かないにしようかと思ってたんですよ。

なんか書いてて、これはつまらんなぁ〜って思えてきたので・・・

でも、日曜日にバイクでこけて、ちょっと(かなりかも・・・)怪我をして自宅静養していて、

ホントすることがなかったので、せっかくだから最後まで書くかって思い書きました。

5日間、間が空いてる理由はそれです。





298607sageNew!2005/10/29(土)23:39:40ID:XSAlNFWb0

それと、先週書き込みをしてからこのスレに書き込むのは

今日が最初で、最後になると思います。

あとは、名無しで他の方の支援をしたいと思います。



この話しを書き上げることが出来たのは、みんなのおかげだと思っていますし、

みんながいなかったら、おそらくこの話しは書いていませんでした。

支援とか感想とかこんなにいただけて、いい想い出がまた一つできたと思っています。

みんなのレスと一緒に思い出として保存しておきます。



皆様、本当にありがとうございました。



それと最後になりましたが、1さん、スレたて乙でした。


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2013年7月5日 | 告白体験談カテゴリー:泥酔状態での告白体験談

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