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【友達】仲間っていいよねって思った出来事 【告白体験談】

カテゴリー:友達との告白体験談
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私のクラス(高2)には、地味で目立たない6人組の男子たちがいる。

虐められてるわけでもなく、人気があるわけでもなく、

イベントの時にはいるのかいないのか、本当に無味無臭。

その6人の中だけで完結しちゃってて、他の男子女子とは一切交流無し。

(事務的な会話はするようだけど)



でも何故かどういうわけだか、クラスの女王的キャラのA子が

その6人のうちの一人(仮にB君とする)を好きになったみたいで

物陰に隠れた取り巻きに見守られながら、

放課後に校舎裏に呼び出して、B君に告白した。



ところが、B君は「ごめん、タイプじゃない」とあっさりお断りした。

B君が去ったあと、取り巻きが出てきて、憤ってプルプル震えるA子を

なんか慰めてた。

A子は、まさか地味なB君に振られると思ってなくて、




しかも取り巻きの見てる前で、無残なふられ方したので相当プライドが傷ついたらしい。





で、A子は豹変して、

「B君から告白されて自分が断ったら

逆ギレのB君に暴力振るわれ、無理やりキスされそうになった」

という嘘っぱちをクラスの皆に言って回るようになった。

取り巻きたちも、その嘘に乗っかって、私たちもみたもん!みたいに言うもんだから

信ぴょう性が上がってしまった。



ちなみに、なんで私は嘘だと知っているかというと

私も実は告白シーンを影でこっそり覗いていたから。





クラスの男子・女子は一斉にB君を非難。

でもB君は涼しい顔で

「そんなことしてないよ。

 自分が振られたからって、嘘言うのやめようね。」

って一言だけ。

一同ザワっ・・・ってなったんだけど、

A子は慌てて顔真っ赤にして

「嘘ついてんのはおまえだろ、謝れ!」

ってフルスロットルでB君をまくしたてた。

顔真っ赤のA子と、涼しい顔のB君

みてて滑稽だった。



B君サイドは他のクラスメイトと普段交流が無いし、

A子とその取り巻きは、クラスの中心的存在だったため、

クラスメイトの大半はA子の味方をした。



担任もA子の証言を信じて、B君を生活指導質へ連行していった。





で、その地味グループのB君以外の5人はどうだったかというと、

B君がそんなことするハズ無いだろ、A子妄言乙、という態度。

ああ、やっぱり5人はB君を信じてるんだなぁ、友達なんだなぁって、

遠くからちょっとした感動を覚えた私でした。





翌日、私が早めに教室に行くと早速ベタな虐め開始。

黒板に落書き。

机にゴミ。

椅子撤去。



しかもB君のみならず、B君チーム6人全員が標的。

「レイパー軍団」という称号を得た。



そのレイパー軍団の最初の一人目(C君)が教室に入って

その惨状を見ると、何も言わず黙々と片付け始めた。

黒板を消し、ゴミを片付てた。



その後、2人目・3人目(D君、E君)も次々と教室にログイン。

C君から報告を受け、D君とE君は倉庫へ余りの椅子を取りに行った。

次に当のB君が入ってきて、事態を知ると

C君に謝って、すぐに教室を出てった。

で、D君E君と共に、6つ分の椅子を持って戻ってきた。

その間、F君、G君も来てて、6人全員集結。



そこでB君は、改めて5人に

巻き込んでゴメンナサイってしたらしい。

で5人は、気にするなという感じで軽く受け流す。



しばらく虐めが続いたけど、6人が力を合わせて

華麗にスルーする日々が続いた。



A子軍団の取り巻きの一人と付き合ってたDQN男子H君が中心となって

男子の一部を炊きつけたので、男女双方から虐められてたんだけど、

体操服とか、教科書とか、いろいろと物を隠されたり、

弁当食ってるところへどこからともなくサッカーボール投げつけられたり

おいレイパーとか呼びかけられたりクスクス笑われたり

すれ違い様に肩パンされたり、

色々されても、6人は涼しい顔でスルー。



で、あまりにもスルースキルがすごすぎて、だんだん皆飽きてきた。

A子とその取り巻きだけ、依然とB君たちをレイパー軍団と罵り

キメェとかクセェとか、物投げたりとかしてた。

でも明らかに全盛期からは虐めレベルが落ちてた。





で、しばらくたった体育の時間。

うちの学校は、男女共に「創作ダンス」をやらされることになってて

好きなもの同士8人組のチームを作って、好きな曲流してダンスするっていう

課題をやった。男女混合チームとかもあった。



もちろんB君たちは、6人同じ組。

で、私はちょっと興味があったので、私の友達のI子と一緒に

B君達のチームに入れてもらった。



そこで気付いたんだけど、普段無味無臭なB君達は意外と熱くて

体育の時間以外にも6人で、振り付けの研究と、息ぴったりなダンスの

練習をしようとしてた。

私たちには、

「もし面倒だったら無理しないでいいからね」

って感じで、放課後の独自練習にさそってくれた。

せっかくなのでI子ともに参加して、8人で放課後の校舎裏で一生懸命練習。



D君とF君がブレイクダンスが得意で、それを取り入れよう!ということになった。

で、B・C・E・Gの4人も、運動神経が良くて、簡単な回転技をすぐにマスターしてしまった。

私たちは、まぁ、それっぽくなるような振り付けをすることにした。

あと、バク宙とかも取り入れたり、

とにかく回転回転で、すごく華やかな出来栄えとなった。



最後の練習で、ビデオカメラ回しながら8人で踊ってみて、

すぐにカメラを再生。

ものすごくかっこいい出来栄えになって、8人でワーーオ!みたいな感じで

ハイタッチ。



で、学校近くのすき家で牛丼とかでかんぱーいとかして、ワイワイ盛り上がった。

6人が6人以外のクラスメイトと親しげにしゃべるのは、

私とI子の二人が初めてだったらしい。



I子もその時、「あんな爽やかな連中が、A子に乱暴するわけがない」と

B君の無罪をより強く信じるようになった。



で、創作ダンスお披露目の当日は、8人が完璧に踊りきって

体育教師を始め、まわりのギャラリーをすごく湧かせた。

(ちなみに、ギャラリーはクラスメイト以外にも、同学年全員が集まってお披露目だった。)



で、昔さんざん苛めてたH君始めクラスメイトたちは

「おまえらすげーーなーー!かっけー!」とか馴れ馴れしく褒め称える。

でもB君たちは、「サンクス♪」と、軽くハイタッチで会釈。

めちゃくちゃ爽やかだった。



どんなにイジメられても心通じ合う仲間が入れば、

あんなにクールな生き方ができるんだなぁとしみじみ思った。

創作ダンスに日を境に、A子達の嫌がらせは、ぱったり止んだ。









終業式前に、B君から告られた。

一生懸命ダンスの練習に付き合ってくれた時から、気にかけてくれたらしい。

実は私も、B君に惹かれていった事実があったので、

嬉しくて泣いてしまったが、なんとか

「こちらこそお願いします」

って声を出せた。



で、聞いてみた。

A子にはまだムカついてる?無実を主張しないのか?とか。

B君的に、

「そんなことは元々どうでもいいんだ」

らしい。

その一言で、私は、B君がさらに好きになってしまった。



B君との中が公認になるやいなや、案の定A子から嫌がらせを受けたが

私も自然とスルー出来てしまった。

本当に、こう、「どうでもいい」ってこういう感じなんだなぁって思った。



でも、流石にB君たち6人達が結束して、

放課後の誰もいない教室で、A子が私の机に牛乳流し込む場面と、

「担任の財布盗んできたから、これをアイツのバッグに忍ばせておこうwww」

って会話を取り巻き一同としてるところまでを、

ビデオカメラでこっそり撮影して、

「あんまりはしゃぐと、これようつべに流すよ」

ってA子たちを撃退してくれたので、これまたピタっと嫌がらせが止んだ。



ちなみに蛇足だけどI子は、ブレイクダンスの上手いF君と付き合いだした。





仲間っていいよね、って思った出来事でした。

短くて中途半端だけど、これで終わりです。







出典:2ch

リンク:2ch


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2013年8月5日 | 告白体験談カテゴリー:友達との告白体験談

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