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【温泉・混浴】ちょっと怖かった家族の会話 【告白体験談】

カテゴリー:温泉・混浴での告白体験談
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8月の暑い昼下がり、大学は夏休みで、その日はバイトも休みだった私は、お風呂に入っていました。



突然、裏の家から話し声が聞こえて来ました。



ウチの北側と裏の家は、低い塀で隔たれているだけで、対面してるあっちの家の居間とウチのお風呂やトイレは、音が激しく聞こえるし、網戸ならお互いに丸見えです。

あっちの家のピアノや日曜大工の電気のこぎりや金槌の騒音には、ずっと悩まされてきました。

トイレに電気をつけて入ると、なぜか、裏の家のサッシが開く音が聞こえます。

おしっこの音が聞こえるみたいで、「へへ、やってるやってる♪聞こえる聞こえる♪」という男の声がして、ゾッとしました。そういう事が何回もありました。

それ以来、なるべく電気は消したままで、暑くても窓を締めてトイレに入るようにしました。

音を出さないように、そ〜っと。

締め切っていると、夏場は汗ダラダラですよ・・・



ウチは、母と私と高校生の妹の女所帯です。お父さんは10年前に亡くなりました。

母は会社員で、女性にしては高給取りで頑張っています。朝から晩まで働いていて、家に居るのは、ほとんど私と妹だけ。






あっちの家で人の話し声がすると、お風呂やトイレでは、私はなるべく音を立てないようにして気配を消します。

私が小6の時、網戸にしてお風呂に入っていたら、私より5つくらい年上の裏の長男が、こちらを覗いていたことがありました。目が合ってすごく怖かった。

その父親、たぶん60歳くらいの会社員にも、いやらしい言葉で話しかけられたことが何回もあるし。ハッキリ言ってセクハラです。

高校3年の次男も、会って「お早う」とか声をかけても、恐い顔でにらむだけで、返事もしてくれません。なんか不気味です。

母親は、うわさ話が好きで、ちょっと裏表がある感じだけど、まあ普通の太った主婦。





彼らの話し声が聞こえたので、お風呂の電気を消して、音を立てないように静かにバスタブに浸かりました。窓は通風のために、わずかな隙間を開けたまま。



なんだか、とても恐ろし気な会話が交わされています。まる聞こえです。



裏の家の長男は、大学を出て会社員になっているのかと思っていましたが、

どうやら、社会人になって直ぐに挫折して、ニートになってしまったようです。



この日の彼らの会話を聞くまで、全然気がつかなかった!

でも、なんとなく思い当たる。

ここ3年くらい、裏の家は妙に静かになりました。

それまでは、何をやっても本当にうるさい家だったのに、活気が無いというか、なんかひっそりな感じ。

平日でも、アニメっぽい音楽が聞こえて来るようになったのも変だし。



そのニートの長男は、ほとんど毎日引きこもっているみたいなんですが、その日はコミケに行って留守のようです。

だから、話し合っているのは、父親、母親、次男の3人。



次男「あのクソ、死んだ方が良いんだよ!」

母親「ユウキ!」(次男の名前)

父親「かあさんは、タカシ(長男の名前)には、ちゃんと言ってるのか?」

母親「おとうさんが、言ってよ!」

父親「家で一緒の時間が長いだろ? 何も言わないのか?」

母親「何度も言ってますよ!言って変わるんだったら、とっくに変わってるわよ!」

次男「あいつがいるから、恥ずかしくて、仲間も彼女も家に呼べねえよ。あのクソ!脚引っぱりめ!あいつ、おれが彼女がいるって言ったら、ガキが彼女なんか作んじゃねえよ!別れろ!って言いやがった」

母親「あ〜」と、ため息。

父親「駄目なヤツだなぁ」



父親「タカシはパソコンばっかりやってるんだろう?」

母親「あたしがパートに行く時は寝てて、夕方帰って来た頃に起き出すのよ。起きてる間は、ずっとパソコンに向かってるみたいだわねぇ」

次男「あいつ馬鹿だよ。エロゲと2chとエロサイト巡りばっか。無職のひきこもりのくせに、ネットでは偉そうな事を書いてるんだぜ。なっさけねーっ、カスwww」



父親「あのアニメのいやらしい人形の山!あんなの、捨ててしまえ!」

次男「かあさん!あいつにいくら小遣いやってるんだよ! ズリーよ! あいつ、くだらねえ物をアマゾンに注文しまくりだよ!」

父親「あんな人形は捨てろ!」

母親「そんなことしたら、タカシに責められるのはあたしよ!」

次男「なぜ生んだ〜! 育て方を間違った親のせいだ〜! 責任を取れ〜! コロス〜! シンデヤル〜!www パターン決まってるよな。それ言ってりゃ、働かないで家でゴロゴロ出来るんだから楽な商売だよなwww」



父親「あいつのパソコンを捨てろ!パソコンがあるから家から出ないんだろ!」

母親「あの子、暴れ出すわよ。怖いわ」

次男「パソコンを捨てても、あいつは、親父か俺のを使うぜ」

父親「家のインターネットを解約しよう!」

母親「あの子、発狂するわよ!」

次男「俺もちょっときつい・・・」

父親「スマートフォンは良いぞ。ユウキにも買ってやる。それでも出来るだろ?」

次男「う〜ん、そうだなぁ・・・」

母親「あの子からパソコンを奪ったら、何をするかわからない!おとうさんがちゃんと言ってよ!」



裏の家は、食事をしながら話をしているようです。

ところどころ、モゴモゴした発音やテレビの音で聞こえ難かったりしますが、ほとんどまる聞こえです。



次男「この家売って引っ越しちゃおうよ。今日みたいにあいつがいない日に。あいつ生きていけないぜ。ざまぁwww」

母親「奥さん方に、お宅のタカシ君はどうしてるの?最近見ないけど・・・とか時々訊かれて困るのよ。もう、近所にはバレてるかもしれないけど。私のいないところで噂されてるんだろうなぁ。あぁ腹が立つ!」

次男「引っ越そうよ」



私は、心に希望の光が射して来たような気がしました。「そうだ、そうだ!引っ越しちゃえ〜♪」



父親「こんな古い家を売っても、土地代だけで、大した金にはならんぞ。引っ越したら、もっと狭い所にしか住めなくなる。この家のローンもまだ残っているしなぁ・・・」

次男「3人なら、ちょっと狭くても良いじゃん。あいつ、二階の一部屋を一人で占領してるし、3畳間もあいつのゴミでいっぱいだし」

父親「あのゴミの山は捨てろ!」

母親「タカシが許してくれないのよ。あの子には大事な物らしいのよ」

次男「ねぇ、引っ越そうよ」

父親「おれもそうしたいが、どうせ俺達の居場所を見つけて転がり込んでくるぞ。あいつは1人で生きていく気なんか無いからな」

母親「死にたくなってきたわ」

父親「おまえが甘やかして育てたのが悪いんだぞ!」

母親「何言ってるのよ!私にばっかり押し付けて!」

次男「すげー甘やかしてたよ。中学の段階で、こいつ絶対ダメになるなって判ってたよ」



私はお湯に浸かったままで、少しのぼせてきてしまったので、水道のコックをそっとひねって、音を立てないように水を細くバスタブに注ぎました。



次男「殺しちゃえば良いんだよ。あんなゴミ!」

母親「ユウキ!」

次男「とうさんもかあさんも、年金まで食いつぶされて、死ぬまであいつにたかられるんだぜ。あいつ絶対に働かないぜ」



ちょっとの間、沈黙が流れました。



次男「とうさんとかあさんが死んだらどうするんだよ? 次はおれがたかられるんだぜ。あんなカスがいると、彼女だって逃げるし、おれ、結婚も出来ないよ! あの脚引っぱり!死ね!」

父親「う〜ん、なんとかしなくちゃなぁ・・・」

次男「すっごい山奥に穴掘って埋めたら、絶対に見つからないらしいよ」

父親「う〜ん」

母親「いっそ、あの子が自分で死んでくれたら良いのにね。あたし疲れたわ」

次男「死なないって! ああいうヤツは自分がカワイイから。死ぬ根性なんか無いし」



また沈黙。代わりに、テレビのバラエティー番組の「ギャハハハハー」という笑い声が元気良く流れて来ました。



父親「なぁ、みんなで海外旅行に行こうか」



母親と次男は、父親の突然の提案に静かに聴き入る態勢のようです。



父親「どこかアジアのど田舎のジャングルクルーズかなんかに行った先で、あいつを置いて帰ってこようか。オプションで車を出してもらうのが良いな。あいつのパスポートと財布は抜いておく。街や領事館のあるような中心地からは遠くて、歩いて帰って来れない所が良いな。現地の人もいないようなところ。日本語を使う人がいない田舎が良い。あいつは英語も出来ないしな」

次男「あいつ、家ではやたら偉そうだけど、他人とは口もきけねえしwww」

母親「あの子が、もう少し一人で残りたいって言ったことにしておけば良いよねぇ」

次男「行こうよ!おれ、良さそうな国を検索してみるよ」





生々しい会話でした。驚きました。

今の世の中は、ニートが多いとは聞いていましたが、隣家にもいたとは!



そして、ニートって、実の家族にも、本音ではすごく憎まれているんだなぁって・・・

次男なんかヤバイですよ。完全に殺意を抱いている感じ。



早く海外旅行に行って欲しいなぁ(本当は引っ越してもらいたいけど)。



あんな一家と隣り合って暮らしてるなんて気味が悪いです。



出典:長湯で

リンク:ふやけました


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2013年8月11日 | 告白体験談カテゴリー:温泉・混浴での告白体験談

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